2011年12月03日

最近読んだ本

気がつけば、結構な冊数を読んでおります。

最新刊は図書館にないとあきらめていたら、先日あっさりと発見しました、吉野匠『レイン9 過去からの亡霊』。
しかしまだまだ完結する気配がありません。何巻まで続くのだろうか。

読み始めたら、あまりの面白さに、「このまますんなり最後まで読み終えてしまうのは惜しい! もっと日数をかけてこの小説の世界に浸っていたい!」と、もだえながらそれでも一気読みしてしまったのが、ジョン・ディクスン・カー『火刑法廷 [新装版]』。
毒殺魔で、火刑に処された後に不死者と噂される、ブランヴィリエ侯爵夫人がらみの長編ミステリです。
妖しさ大爆発の、マリー・ドブレーという女性(侯爵夫人と同じ本名&顔もそっくり)が最高です。

アストリット・パプロッタ『死体絵画』は、ドイツ人作家によるミステリ。
暑い夏のフランクフルトで連続する、ホームレス殺人事件の犯人を、女性警部のイナ・ヘンケルが探す話。
全体的にとても重苦しい小説です。

レスリー・メイヤー『バレンタインは雪あそび』。
主婦探偵ルーシー・ストーン(が全然活躍しない)シリーズの5作目。
町の図書館の司書が殺害されてしまい、第一発見者になった主人公が事件に首を突っ込んで痛い目に遭ってます。毎回ですよルーシーさんが危険な目に遭うのは。

妹尾ゆふ子『翼の帰る処3 下 歌われぬ約束』。
上巻を読んでからずいぶんと時が経ち(下巻発行まで1年以上かかっている本なので)、どんな展開だったかを忘れるだろうなと心配していたらその通りでした。これはもう1巻目から読み直すしかないのでは。  
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Posted by tack at 23:50Comments(0)本・小説

2011年12月03日

ろくでなし

面白そうだと思い、図書館から借りてみたら予想以上の面白さで、読みふけってしまいました、小泉袈裟勝(編)『図解 単位の歴史事典 新装版』という本。
度量衡について、みっちり詰まっております。
この中に、そうか! そうなのか! と膝を打つ記述を見つけました。


ろく [陸・直・正] 水平または平らなこと。
今も平らな屋根を陸屋根という。
「ろく」でないものを「ろくでなし」という。


いや~、ずっと気になってたんですよ、「ろくでなし」。
どういうところから来た言葉なのか思ってたら、こういうところでしたか。


あと、もう死語でしょうが、太っている人に言い放つ、「百貫デブ」。
一貫は3.75kgだから、百貫は375kg。
ギネス級。
要は、「それくらいお前は太って見えるんだよ!」と罵っているという事か。  
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Posted by tack at 00:09Comments(0)本・小説