2012年06月30日

重い

今月だったと思うのですが、図書館から、芸術新潮(雑誌)の大友克洋特集号を借りて読みまして、
(そういえば、アニメは観たけど原作を読んでなかったな~)
と思い、『AKIRA』全6巻を借りに、市内で一番古い本館へ昨日行ってまいりました。
『AKIRA』、本館にしかないうえに、1巻と3巻は書架に並んでいるのに、残りは書庫に仕舞い込んであるという変てこさ。
司書さんに頼んで、2巻・4巻・5巻・6巻を出して来てもらったはいいんですが、そうですよね、単行本1冊でかなりの重量なんでしたっけね。書庫から4冊を運んで来てくだすった司書さんが重そうに抱えているのを見て、申し訳ない気持ちでいっぱいに。一気に全6巻を借りて帰るって、大変なのは当然でしたね。この重量と幅をとる6冊だけでなく、他にも2冊(文庫ですが)も借りてしまって、わたくしの鞄は殺人的な重さでした。
で。
昨日からずーっと読みふけって、ようやく最後までたどり着きました。
め、目が疲れる……描き込みが凄過ぎて。  
タグ :マンガ


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2012年06月30日

ホタテをなめるなよ

図書館へ行くついでに、レアアイテムを求めてヴィレッジヴァンガードへ。



妄想工作所の、「ほっケース」マスコット。対象年齢14歳以上(笑)。
このガチャが置いてあるのが、ヴィレッジヴァンガードなのです。
欲しかったのはホッケだったんですが、そうそう一回で狙いが当たる訳もなし。


かと言って、狙いのものが出るまでやり続けてもなぁ……。
そしていざゲットしてみれば、これ、どう使えばいいのだろうか。  
タグ :ほっケース


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2012年06月29日

宇宙のファンタジー

マイク・ブラウン 『冥王星を殺したのは私です』を読了。
図書館の新刊棚で発見し、この凄いタイトルに惹かれて借りました。
そう言えば、冥王星が惑星じゃなくなったのは2006年の事でしたっけ。当時はかなり大きなニュースでしたが、その後いろいろあり過ぎてすっかり忘れてました。
<氷と岩石でできていて、冥王星より少し大きく、太陽のまわりを580年かけて一周している惑星>を見つけていた著者は、この新しい星によって冥王星を惑星の座から引きずりおろし、大発見の新惑星も道連れにしてます。
気の遠くなる手間をかけて惑星を探しているのに、著者の星への愛情が勝っていて苦労感が薄いのが、読んでいて良かった。
研究を盗まれた話も、恨み骨髄になってない……ように書かれているのが好感。  
タグ :読書


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2012年06月28日

泥沼 2

渡辺多恵子 『風光る』32巻の感想を忘れておりましたので、ちょっとここに。

読んでいて一番気になったところが、114ページからの、「二つ枕に三蒲団」シーン(というのもいかがなものかと自己ツッコミしつつ)の、神谷さんの袴と帯は誰が取ったのか? です。
回想シーンで神谷さんを運んでいる時は袴があったから、多分、沖田先生なんだろうなー。
ってどこに気を取られているんだかな(笑)。
物語は、新選組が将軍家直属になる絶頂期なんですが……史実を知っている身としては、これから先の展開がつらいっす。上り坂を勢いよくのぼった新選組は、この先下り坂を転がっていく訳で……。
あと、沖田先生の労咳。
神谷さんに、「気鬱を晴らせば治るのかな」と思わせて、一縷の望みを読者に与えているのが憎いぜ~作者~。
遡れば、齋藤先生と沖田先生との、「この者ゆえに生きたい」会話(文庫6巻、単行本だと12巻かな)も、意味深です。  
タグ :マンガ


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2012年06月27日

泥沼

あぁあ~~……買ってしまったぁぁぁ……。
正確には、溜まったTSUTAYAのポイントを使ったので、買った感はゼロですが。


渡辺多恵子 『風光る』32巻。
わたくし、この作品は、文庫で集めようと決心していたのに……しかも、この最新刊だけ買ってるし!
文庫は12巻までしか刊行されておらず、単行本の24巻までの収録なんですよね。
25巻~31巻は、レンタルコミックで一度読んでいて内容を覚えてるからってんで、今回手を出していない訳で。
いろいろツッコミ所の多い事をしでかしております。とほほ。

ところで。
マンガを買ったのは昨日の事で、他の買い物もしようと某商店街をうろうろしていたら、じんわりと胃痛が……。
ここ最近、気温の上昇とともに食欲が落ちて、紅茶ばっかり飲んでいたから、貧血がひどくなったな~と思ってましたが、胃痛も襲って来るとは……。
実は本日も胃痛(しかも昨日よりパワーアップ)。
治ったと思っていた風邪も、まだ少々引きずっているようで、昨夜げほげほ咳き込みました。
健康って大事だと痛感する今日この頃。  
タグ :マンガ


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2012年06月26日

ちんぷんかんぷん

岸田今日子 『妄想の森』を読了。
エッセイなんですが、タイトル通りに妄想の世界へふいに行ってしまっていて面白い本でした。他の本も読んでみたいんですが、どれもこれも書庫に入っているから、いちいち司書さんに出して来てもらわねばならず、ちと煩わしいなぁ。

他に読み終えた本あれこれ。

手塚治虫 『どろろ』全2巻(講談社手塚治虫文庫全集)。
中途半端だと思ったら、連載打ち切りだったんですねー。物語の伏線が未消化で、すっきりしないラストでした。

セバスチアン・シャプリゾ 『シンデレラの罠』も読了。

 
 わたしの名前はミシェル・イゾラ。
 歳は二十歳。
 わたしが語るのは、殺人事件の物語です。
 わたしはその事件の探偵です。
 そして犯人です。
 また被害者です。
 さらには犯人です。
 わたしは四人全部なのです。
 いったい私は何者でしょう?

……という、謎だらけのミステリ。
火事で負傷し、記憶を失った女性が、「自分は大金持ちの伯母さんの遺産を受け取るミシェルなのか、事故の時に一緒にいて亡くなった、もうひとりのドムニカなる女性のほうではないのか?」と悩む話。
最後に、「そんなあっさりな!」な告白があるんですが、それが真実で正解とは限らない、何とも不思議な味わいでした。

読んだ、と言っていいものかどうか悩むのが、
アラン・ソーカル/ジャン・ブリクモン 『「知」の欺瞞 ポストモダン思想における化学の濫用』なる本。
一応最初から最後まで読んだけど、よく分らないんですよね。
哲学、人文科学、社会科学に携わる有名人たちが、物理学や数学から引用して語っているほとんどが本来の意味からズレていて無茶苦茶だとツッコミを入れている……という読み方は正しいのかな~? とにかく、ちんぷんかんぷんです何もかもが。
まあ、わたくしは哲学については、「何でいちいち小難しい言いまわしをしてんねん! もっと分かりやすく短く話さんかい!」としか思っておらず、なるべく関わりあいたくないので、どーでもいいっちゃどうでもいいんですが。  
タグ :読書


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2012年06月24日

トゲトゲ

種から育てて8年くらいのサボテンの植え替えをしました。


直径10cmで、とにかくトゲが立派な憎いあんちくしょうです。
双葉の時はちっこくてかわいかったのに……どんどこふてぶてしい見てくれになっちまってます。そして植え替えするのが大変です。指にトゲがぶっ刺さって痛いの何のって。

こちらはアロエ。
わたくし、火傷するたびにこのアロエに助けられております。


アロエに混じって生えているのはタンポポ。
この春、周辺でタンポポが大繁殖していて、怖ろしい数の綿毛が舞い、ウチのベランダに流れ着いたのが、あちこちから発芽してます。

これもタンポポ。本葉でそれと分かります。 ↓


今日だけで6本は引っこ抜きました。まだまだ生えて来そうでイヤだ……。

ラストは先日ぽっきり茎を折ってしまった小玉スイカ。


……無事みたいです。植物の生命力を侮ってはいけなかった模様。  


Posted by tack at 23:33Comments(0)園芸

2012年06月23日

消しゴム片手に

図書館へ行って、新たに本を借りてまいりました。
ずっと読みたかった、岸田今日子 『妄想の森』を司書さんに頼んで書庫から出して来てもらい、帰宅後すぐに読み始めたら、ページのあちこちにラインが引いてあり、一気にむかっ腹が立つ。
鉛筆でのライン引き(文字の左側に縦線)なので、消しゴム片手に読書する羽目となってしまいましたが、線引きがたくさんあって鬱陶しく、読みながらじゃなく先に全部を消してしまおうと、黙々とページをめくっては消しゴムを使いました。
腹が立つけど、力任せにすると本が痛むから、なるべく冷静にと手を動かしていたんですが。
消していたところ、どうもこの鉛筆で線を引く蛮行をしでかした者は、読めない漢字にチェックを入れていたのではないのかと思い至る。
麓、灌木、忽ち、搾乳、歎く、櫛、偲ぶ、眩しい、慟哭、褒美、昂揚……といった、ちょっと難しいかな~な漢字にばかりチェックがあるんですよね。
読めないなら、他の紙に書き出しておいて調べろよ! と憤慨した土曜日の午後。

ちなみに、消しゴムかけに時間を取られ、まだ読破出来てません、『妄想の森』。  
タグ :読書


Posted by tack at 23:34Comments(0)本・小説

2012年06月21日

がさつ

地味~に流行っている風邪は、地味~にしんどいっす。
熱は上がらないんですが、朝晩にげほげほ咳き込んでしまうのと、洟のかみ過ぎで耳が不調です。

さて。
台風4号でどうなるかと気をもんだベランダ園芸は、無事で何より。
天気が悪かろうと、ずんずん伸びる小玉スイカに手を焼く日々であります。


ずいぶんと生長したので、支柱を立てて、伸びた茎をからませようとしたんですが……。
クレマチスみたいに丈夫じゃないんですね、スイカって。


途中でぽっきり折れてしまいましたよ。
あわててセロテープで補修……って、クレマチスじゃないのにこんな荒療治でもいいのかどうか。

こちら、いびつな実を土に埋めておいたワイルドストロベリーに変化が。


発芽しました~☆
毎度ながらのピンボケ写真で申し訳ない。わたくしの撮影技術は無に等しい。

ところで。


昨年入手した、ミニバラの「ケアフリーローズ」、わたくしが選んだのは、この明るい色の花なんですが。


紫っぽいのと白いのが混じって咲く枝が突然現れました。
これはこれで面白いからいいとしておこう。
  


Posted by tack at 23:36Comments(0)園芸

2012年06月18日

悩ましい

ウチのブログ、一日のアクセス数が変てこになってます。
ありえないだろう、800超えなんてのは。
以前にも似たような事が起こってますが、大丈夫なのかな~、今回も放置していて。

ところで。
地味~に風邪が流行っている模様。
わたくし、先日にちょっと人の多い所へ行ったんですが、ちゃっかり風邪菌をもらって来たようです。昨夜からのどが痛いのです。
流行っている風邪ってやつが、のどの痛みから始まるらしい……。
本日夕暮れから、くしゃみと鼻水にてんてこ舞いです。
頭もうっすら痛むような気がしないでもない。  
タグ :風邪


Posted by tack at 23:27Comments(0)日常

2012年06月17日

読んだ本

著・猛虎魂会 『プロ野球を面白くする人々 阪神タイガースファン名言珍言集』を読了。
<トラキチは「審判はみな巨人から金をもらってて巨人の味方や」と思っているので、審判がキライだ。>という一文に深くうなずきました。
家人がトラキチのはしくれで、まったく同じ事を言ってます。

森毅・安野光雅 『対談 数学大明神』も読了。
「切りのいい数字をめでたがるのは日本人に限らない」という話題の中で、「1900年は世界をあげてずいぶん面白がったが、今度の2000年はすごいと思う。あと20年か」とあるし、「フェルマーの大定理は証明できていなくて、大部分の人は諦めている」という話もあり、話題がずれまくってるな~と思っていたら、1982(昭和57)年に発売されたのを、2010年に文庫化してました。  
タグ :読書


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2012年06月15日

別れと出会い

14日(木)に新しいテレビがお目見えなので、お別れする今まで使っていた赤と青の2色画面のブラウン管テレビを写してみました。


水曜日放送の、『ためしてガッテン』の、鶏ムネ肉を美味しくする法といった内容でした。
たまに観てますこの番組。役に立つんですよね~。
それにしても画面が凄い色合い。
2色画面になって、15分が視聴の限界だったんですが、徐々に慣れて来て、2時間弱なら何とか耐えられるようになっておりました(だから、とことんぶっ壊れるまでつきあってやるぜ~と思っていたのです)。

そしてこちらはビデオデッキ(この写真も水曜の夜撮ったもの)。



ビデオテープは録画可能、DVDは再生のみ可能(ブルーレイは駄目)という、中途半端なデッキで、リビングから物置部屋に移動させた時に、「もうテープも再生のみにしてやれ」と、接続コードの数を減らしたのですが、何しろウチの家人は家電に疎く、再生しか出来ないってしつっこく言っておいたにもかかわらず、録画用のDVDを買って来てしまったほどなので、貼り紙をしておきました。
が、やはりやってくれはりましたよウチの母。
わたくしの不在時に新テレビがご登場あそばれるから、電気店の人のために貼っておいたこの紙、朝イチで母が剥がして捨てやがりました。
「いや、何やろこの紙は~って思ったんやけど……」とは母の弁。
朝から大いに脱力。

それでも無事に新テレビ登場。


SHARPのLEDAQUOS、22型。
これまで使っていた三菱ブラウン管は39型だったもんで、違和感が大きいなぁ。
でも、画面はむちゃくちゃきれいです。目が疲れない!
さっそく、夜にひとりで使用すべく、いそいそといつもの準備をしていたわたくしを見た母が、

「あんたは噺家か!!」とツッコミ。


座布団と扇子を自室から運び込んだだけですが。  
タグ :テレビ


Posted by tack at 00:14Comments(0)日常

2012年06月13日

声に出して読みにくい日本語

先日に読んだ、須藤靖 『三日月とクロワッサン 宇宙物理学者の天文学的人生論』なる本は、図書館内をうろうろしていた時に、数学や科学関連の書架で目について借りてみたものです。
小難しい本かと思いきや、脱力系の面白い本で、宇宙物理学者というお堅い肩書が台無しでした。
いろいろ興味深い内容だったのですが、なかでも、

<大阪出身かどうかを確認するために、「関西電気保安協会」と書いたメモを見せてそれを読ませてみることをおすすめする。>

という文章に、声を出して笑いました。
他にも、「とれとれぴちぴちカニ料理」についての言及もあり、わたくし、このどちらもメロディなしでは声に出せません(笑)。
特に、「関西電気保安協会」は、今こうして文字打ちしていても、頭の中で歌ってしまう重症っぷり。
大阪出身となれば、「ハナテン中古車センター」もかなりの高確率で歌ってしまうのでは?
関東だと、「伊東に行くならハトヤ」とか、「カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂」といったところでしょうか。  
タグ :読書


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2012年06月12日

暴走読書日記

6月8日(金)
週末に読むための本を借りにY図書館へ行く。
その日のうちに、初見健一 『まだある。 今でも買える“懐かしの昭和”カタログ~おやつ編~』と、小林朋道 『なぜヤギは、車好きなのか?』と、佐竹元吉(監修) 『日本の有毒植物』と、阿川佐和子 『残るは食欲』、『魔女のスープ 残るは食欲2』のエッセイ2冊を勢いよく読破。
5月~6月にかけて、『ドラゴンボール』全42巻を読む事に集中し、活字とは距離を置いていた反動は止まらず、夜中も読書熱は続き、宮部みゆき 『孤宿の人』(文庫上下2巻)をふとんの中で一気読み。夜明けになってから少し眠る。

6月9日(土)
昨日借りた本をあらかた読了してしまい、読む本が足りないため、市内に3ヵ所ある図書館のうち一番古い本館に行く。
もうこうなりゃどっさどさ読んでやらぁ! と開き直って、ロマンス小説の、エロイザ・ジェームズ 『星降る庭の初恋』と、クレスリー・コール 『宿命の王家の花嫁』の2冊、初見健一 『まだある。 今でも買える“懐かしの昭和”カタログ~駄菓子編~』、村田喜代子 『偏愛ムラタ美術館』とたて続けに借りたばかりの本を読破していく。

6月10日(日)
急に読書ペースが落ちる。
須藤靖 『三日月とクロワッサン』と、ディクスン・カー 『夜歩く』の2冊を同時に少しずつ読みだすが、どちらも読了に至らないまま一日が終わる。

6月11日(月)
『三日月とクロワッサン』読了。
『夜歩く』は、2~3行読んだだけで疲れてしまう。
急激に視力が落ちている事に気づく。

6月12日(火)
ディクスン・カー 『夜歩く』をやっと読了。
10年以上前に一度読んでいる長編ミステリだが、内容がどんなだったかひとっつも思い出せないので再読していた。
数ページ読んで犯人が誰だったかを思い出した、わたくしのつたない記憶力をちょっぴり褒めておく。  
タグ :読書


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2012年06月11日

あわれ

「木曜日にテレビが届くから」
と母が言う。
突然何の事だと首をひねるわたくし。
そういえば、たまに調子が悪くなるテレビ(何もいじっていないのに勝手に音声を二か国語にする)がリビングにあったなと思い出す。
「リビングのテレビを買い替えたん?」
「ちゃうわ。物置部屋のテレビや」
「……え? 物置部屋の……って、ああ! あっちのか!」
先月にいきなり光の三原色の緑が駄目になった、赤と青の2色画面の見づらくてとても目の疲れるブラウン管テレビを思い出した。このテレビは、もともとリビングで使っていたが、地上デジタル化の際に物置部屋に移動、わたくし専用になったものである。おまけにビデオテープとDVD再生専用のダブルデッキもお下がりで物置部屋に来ている。
「あんたがあの見づらいテレビをいまだに使ってるのがあわれだから買ったの」
母にあわれみを感じさせていたのか……。
代金は家電量販店の溜まったポイントに大変助けられているようです。

わたくし、くだんの2色画面テレビは、とことん壊れて、もうどうしようもない! となるまで使おうと思ってました。  
タグ :テレビ


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2012年06月10日

ベランダ近況

苗が¥30で叩き売られていた小玉スイカは今こんな感じです。


この写真だと分かりにくいけど、蔓が伸び始めてます。
一番最初に咲いた花は、しぼんだ後、ぽとりと落ちてしまい、実にならず。


ハーブのマロウは、無事に種が出来てます。
この種をまた土に埋めて、来年用の株を育てる予定。


花の咲き始めに毎朝少しずつ収穫し、乾燥させていたハーブティー用のマロウは、コルク瓶に詰めて保存してます。
虫がわく前にさっさと飲み切ってしまわないとな……。


球根と種のどっちでも子孫を増やす、ヒメヒオウギの種を収穫。
全体が茶色になってから種取りをするべきなのでしょうが、わたくしせっかちなもので。


中に赤く丸い種が詰まってます(この写真、ピンボケで申し訳ない)。
球根でぼこぼこ数が増えるので、別に種をとっておく必要はないのですが、他県に住む親戚に種を差し上げろとの家人の言いつけにより、せっせと種を集めているのでした。  


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2012年06月08日

めくるめく/梅雨入り

ペトロニウス作 『サテュリコン』を読了。
岩波文庫の本で、セネカ作の『アポコロキュントシス』という、紀元54年頃に作られた風刺短篇も付録されてました。
『サテュリコン』は、紀元65年頃作の長編で、南イタリアを舞台に、ギトンという巻き毛の16歳の美少年を取り合いする、主人公で放浪学生のエンコルピオスと、旅をともにするアスキュルトスという、三角関係(全員男ですよ~)のドタバタがえんえん続く、読んでいて頭の痛い話でした。
途中でエンコ君とアス君の青年ふたりは喧嘩別れして、旅するメンバーが変更、アス君に代わって、エウモルポスという好色なじいさん(!)が加わり、ハチャメチャさがパワーアップしてます。
作品が作られた当時のローマは、あの「暴君」皇帝ネロの治世だそうな。
それにしても、当時の男も女も入り乱れてのめくるめく奔放な生態っぷりには驚かされました。この反動で、一神教があれやこれやと、きっつい縛りを設けて禁止させたのだなー……と納得せざるを得ない桃色世界。
制作されたのがかなり昔だから、全編が現代まで残っているはずもなく、物語としては穴ぼこだらけで話のつじつまが合わないので、読んでいる間中、「???」でした。

ところで。
『サテュリコン』には注釈がたくさんあって、巻末にその一覧があるから、だら~っとそれを読んでいると、「プラトニック・ラヴ」に関する記述を発見。
この言葉、プラトンから発生していたんですね……そういえばプラトニックって、「プラトン的」という事か。
しかし、この哲学者の名前から来ているのに、実際はプラトンの師匠の、ソクラテスが元だそうですよ~。
「ソクラテスは愛している青年アルキビアデスと寝たとき、若者の心とからだを大切にして夜をすごした」というのを、プラトンが『饗宴』という本に記していたそうな。
……古代はほんとに縛りのない恋愛をやっていたんだなぁ、西洋人。

さて、梅雨入りいたしました我が地方。
さっそくどばどば雨が降ってます。
ベランダ園芸に悪影響がなければいいんですが。  
タグ :読書


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2012年06月07日

冒険は最後にしわ寄せ

3冊ずつ読み進めていこうとしていたのに、6冊ずつに変えてしまい、後々困るであろう事は分かっておりましたが、そのまま突っ走ってしまいました。
そんな訳で、鳥山明 『ドラゴンボール』34~42巻(完結)の9冊を一気に図書館から借りて来ました。
またも家から遠いS図書館まで出張ってまいりました。
まだS図書館の蔵書のほうが、本の痛みがマシだったのと、借りたい巻数が揃っていたからこちらに借りに行った次第。
ああ~~、やっとこさ全巻読み終えましたよー! 
長かった~。そして疲れた~。
特に今回、9冊まとめ読みだったもんで、どっと疲れました。

読んでいて一番気になるのは、いつの間にかどっかに行っちゃって(天津飯を追っかけたらしいが)から二度と現れなかったランチさんではなく、仙豆。
自称・下手の横好きベランダ園芸家としては、仙豆がどんな風に実っているのかが知りたくてたまりません。
あと、実在するならカリン様にお会いしたいなぁ。
あ、でも会いに行くにはカリン塔を自力で登らねばならんのか。無理だな……。
それ以前に、現実のどこにあるというのかカリン塔……。  
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2012年06月05日

読んだ本

超不幸体質で、18歳の若さで死んでしまった日本の娘っ子が、今までの記憶を保持したまんま、異世界で生まれ変わって人生をやり直すファンタジーの、如月ゆすら 『リセット 3』を読了。
主人公の娘っ子、やっと9歳になりました。まだまだ先が長そうです。

近藤史恵 『アネモネ探偵団 3 ねらわれた実生女学院』は、児童向けミステリシリーズ。
中学校の生徒が隠し撮りされた写真をめぐるゴタゴタが物語の中心なんですけど……挿し絵でその隠し撮りの一枚を描いてあって、一目見てトリックが分かっちまうのがなぁ……子供だったら気がつかないと思って描いたのだとしても、それはそれで読者をバカにしてやしないかとちょっと憤慨。

この本を借りるために、家から遠いS図書館まで出張って来ました、永江朗 『広辞苑の中の掘り出し日本語』。
どんな掘り出しものがあるのかとわくわくして読んでいると、それほどでもな……あ、いやいや、こう思ってしまうのは、わたくしがしょっちゅう辞典や図鑑を読み物としてがっつり読んでいるからです。
家にある広辞苑も、ついつい読みふけってしまうし。  
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2012年06月02日

いきあたりばったり

二度目の挑戦のジャガイモ栽培。
今年も惨憺たる結果でございます。
つーか、今回のほうがひどい結果になっております。


掘り出すのが1ヵ月早かったから、まあこうなるとは思ってましたが。
どうしても急いでジャガイモを植えている鉢を空けねばならなかったのです。時間に余裕があれば、もうしばらく育てておきたかったなぁ……そうすればもっと収穫量が増えたであろうに。

そんでもって、急いで鉢を空けなければならなったのは、これのせいです。


¥30の安値に、後先考えずに飛びついてしまった、小玉スイカ苗を、さっさと植え替えせねばならなくなってしまいました。
だって、昨日いきなり花が咲いちゃったんすよー。そりゃあもう焦りますよー。
狭いベランダでの園芸だから、いきあたりばったりじゃなく計画的に育てたい植物を買え! と自己ツッコミを入れながら、ジャガイモを引っこ抜いて小玉スイカの苗を植えました。

こちらは奇跡的に年越しして元気に育っているラベンダー「グロッソ」。


ベランダ園芸歴10年以上のわたくし、今まで何度もラベンダー栽培に挑戦しては1年で枯らし続けてました。
2年連続で花を咲かせるラベンダーなんて初めてですよ! 感無量。  


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