2013年01月30日

まとも

------ 関西弁は、「座談」には向いているが、「論争」や「演説」には全く向いていない。

小松左京 『わたしの大阪』を本日読了。上記の文はこの本の一節。
昔、大阪に都があった話に、「ええええ」と思ったんですが、そういえば天皇陵が府内に結構ありましたっけ。わたくし、遷都で一時的に大阪に都が造られたとだけ覚えてました。何でまたこんな変な思い込みをしていたのだ……日本の古代史は好きなはずなのに。
『わたしの大阪』には、上田秋成の話があり、こちらも興味深い。上田秋成が大阪のひとだったのも驚きですが(ちなみに『雨月物語』を書いたひと)。
本居宣長との論争で、上田秋成の「かなりまともなひと」さがよ~く分かり、また、本居宣長の「かなりイッちゃってるひと」さも際立ってます。わたくし、何ひとつ知らないのに以前より本居宣長が苦手だったのですが、この本でさらに苦手になりました。関係ないけど思い出しついでにもうひとり、森鴎外も苦手です(何故かは不明。このひとの本も長年敬遠)。

神永学 『心霊探偵八雲 9 救いの魂』も読了。
もうちょい悪役コンビに暗躍してもらわないと面白みに欠ける、という読み方は間違ってると自覚してます。それにしても話の進みが遅いな~このシリーズ。  
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2013年01月29日

坩堝

本が好きでいろいろ読んでいるわたくし、凄い本に出会いました。

眉村卓 『ねらわれた学園』(講談社文庫)
……今さら何言ってんだ、という気もしますが(初版は1976年)。
いや、噂で知ってましたよ、ジュブナイルに傑作が多くあるって。
いやはや凄いです。
第1章の17ページだけで、主人公の男子とその幼なじみの女子の性格と、これから起こる騒動への不安感を、簡素に描ききってます。
子供向けなので、文章が手短で的確、展開が早いのに内容は濃い、というとにかく凄いとしか言いようがなく、読みながらずっと「すげーすげー」と唸ってました。
21世紀に映像化されるのもうなずけます(2012年劇場公開アニメ化)。
いい作品は、何十年経とうとも残るのだな~。

さて。
最近読んだ本を一気にご紹介。

レスリー・メイヤー 『感謝祭の勇敢な七面鳥』
主婦探偵シリーズの……7冊目でしたっけ? 
ミステリ色は薄く、家族のドタバタと町で起こる殺人事件でてんやわんやするルーシーさん奮闘記。

リサ・クレイパス 『黄昏にほほ寄せて』
全体に奇天烈(いい意味で)なロマンス小説。
このひとのどの作品でも奇天烈キャラが出て来て、わたくしとても楽しい。

ジュリア・クイン ほか 『レディ・ホイッスルダウンからの招待状』
4人の作家の4つの物語。
とあるパーティーで消えたブレスレット事件を軸に、4組の男女がロマンスを繰り広げるアンソロジーの第2弾(そして第1弾は読んでない……でもまあ、この1冊だけ読んでもオッケー)。
ブレスレット消失の謎は本気で推理しちゃいけない。オチで、「なんじゃそりゃ!!」と腹が立ちますので。

川井ゆう 『わたしは菊人形バンザイ研究者』
菊人形に魂を持ってかれたひとが、萌えに萌えている本。

福澤徹三 『盛り塩のある家』
怪談実話集です。
ざくざく読んで、もう内容のほとんどは忘却の彼方……。

中野翠 『みずいろメガネ』
エッセイ。

高橋由太 『ちょんまげ、ちょうだい』、『ちょんまげ、ばさら』、『ちょんまげ、くろにくる』
「ぽんぽこ もののけ江戸語り」の<小次郎編>3部作……って、これもしかして<ホニャララ編>って続きがあるとか……いや、深く考えまい。
荒唐無稽万歳! といった内容でした。

木村千世 『双界幻幽伝 初恋は永遠不滅!』
シリーズ5。
前フリた~くさんで「つづく」になってます。どんよりシリアス度がUPしていて、わたくしとても楽しい。

筒井康隆 『筒井康隆コレクション 秒読み』
これは子供向け、「ボクラノSF」シリーズその2として刊行されたもの。
全部読んだ事のある短編ばかりですが、解説が長嶋有なので読む事に。
この本にもある、「バブリング創世記」は好きな短編ですが、何度読んでも途中でつっかえてしまう。黙読していても結局は頭の中で声に出しているので、スラスラ読めないと地味に凹みます。  
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2013年01月27日

新年会撮り忘れ/バレンタイン

本日は新年会でした……が、テーブルに載せた持ち寄りのお菓子の写真を撮り忘れてしまいましたよ何て事だ!
いつも4人で集まっていたのに、今回ひとり病欠というのも調子が狂う原因でしょうか。わたくしの単なる大ボケが招いた結果だと素直に白状すべきでしょうか。

とりあえず、病欠の友人Mの様子を話し、それぞれの近況をしゃべりまくりつつ、持ち寄ったお菓子をもりもり食べる至福のひと時でした。

さて。
先日にS氏に郵送したお菓子を味見してみようと、駄菓子屋でゲットいたしましたのがこれです。


送りつける前に味見しておけよ! というツッコミが各方面からありそうですが。そして、バレンタインシーズンに何故、「よっちゃんイカ」の姉妹品(?)を送りつけたのか。面白いからいいか~という軽いノリは褒められたものじゃありませんね。
ちなみにこの「スルメックス」、黒酢が効いていてかなり酸っぱかった。

バレンタインシーズンなので、友人Tがチョコレートをくださりました。


わたくしからは先日早々に、駄菓子屋のチョコレート類詰め合わせを押し付けただけなのに、ちゃんとしたのをもらってしまって恐縮です。
友人Tいわく、「問屋で買ったから安かったよ~」との事。ありがたくいただきます。
友人Kにも今日、駄菓子屋の以下略を渡したら、「じゃあ、これ買って渡します!」と、わたくしが雑貨店で買おうかどうか迷っていたものを買ってくれました。


きのこの置き物です。
ありがたくいただき、自室に鎮座ましまし。

  


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2013年01月26日

ぐるっと遠回り

25日(金)は、予約を入れておいた本が確保できたと連絡のあった図書館へ行って来ました。
やっとこさ読めましたよ、岸本佐知子 『なんらかの事情』。
やっぱし面白いな~、このひとのエッセイ。
すぐに読み終えてしまって、残念至極。もっと時間をかけて読みたかった。
明日からまたちびちび読み返します。

図書館からの帰りに、友人Mの家まで自転車をすっ飛ばして、先日試作したがま口財布を押し付けに行きました。
帰りに寄る、というには遠い距離、ぐるっと遠回りですが。
前日の夜に電話したけど、仕事に追われて忙しかったらしく、つかまらなかったので、いきなりの訪問です。留守だったら、郵便受けにがま口とメモを突っ込んで去ろうと思ってましたが、在宅していたのでラッキーでした。
友人Mは耳管狭窄症の治療中で、近々行われる新年会を欠席すると言ってまして、今どんな様子なのか見ておこうと思い、突撃した次第(がま口の押し付けもしたかったしな!)。
わたくしも耳はしょっちゅう不調になり、台所の換気扇をつけて調理しているだけで耳が詰まる、ちょっとした気圧の変化にも敏感に反応する困った体質だし、中耳炎を何度も経験しているから、友人Mの話を聞くと、その大変さがイヤってほどよく分かります。
今は治療に専念してくれ! 次の4月の花見は出席してくれよ! と伝えておきました。

友人M宅から再び自転車移動して、ドラッグストアで買い物して帰宅すると、リビングで父が寝込んでいる……訊けば、「耳が不調でめまいがする」との事。
どうやらウチの父も耳管狭窄症っぽい症状ですよ……いや、もしかすると単に痛みの感じない中耳炎かも知れないけど。

(耳鼻科に行った父は、「突発性難聴」と言われたそうな。耳の病気になりやすいのは遺伝らしい)  


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2013年01月24日

読んだ本を一気に

最近読んだ本について一気にいきます。

木村千世 『双界幻幽伝 二人は一触即発!』、『双界幻幽伝 箱庭は四面楚歌!』の2冊は、乙女向けラノベシリーズの3作目4作目。恋愛のごたごたが中心だった2作目までと違い、どんどんシリアス調のどろどろした雰囲気に傾きつつあって、これは楽しくなってきたぞ! とわくわくしております。多分に間違った楽しみ方をしてますが。

三木笙子 『金木犀二十四区』
植物に対して関心が強く、不思議な能力を発揮する『靡(なびき)』と呼ばれる存在の主人公・秋。彼の前に現れた謎の人物と、町で起こる不可解な事件に関わってしまう話。
隕石落下、天狗、山伏のミステリ……かな? 謎があってちゃんと解けているからそうかなと思ったのですが。

恒川光太郎 『私はフーイー 沖縄怪談短篇集』
沖縄の怪異譚。日常からふいに異界へ行けてしまう、ちょっと怖い話でした。

アヒル好き編集部(編) 『アヒル飼いになる 飼い方から実例、しつけ、卵レシピまで』
……単に表紙のアヒル写真があまりに可愛いからってだけで読んだのですよ。

アラン・ブラッドリー 『サンタクロースは雪のなか』
貧乏なド・ルース家の三女、11歳の化学好き(特に毒物に詳しい)なフレーヴィア・ド・ルースが活躍するミステリシリーズの4作目。
彼女の住むバックショー荘を映画撮影に貸し出して、経済的困窮を打破しようとしたら、主演女優が殺されてしまい、第一発見者がフレーヴィアに。死体を見ても冷静な11歳ってどうなのだろう……。
クリスマスシーズンの本を今読むと、何とも変な感じでした。
  
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2013年01月23日

こんな夢を見た 11

私は古い洋風建築が集中して建つ町を散策している。
独特な風合いのビルから出たところで、そろそろ電車に乗って隣町に移動しようと思う。

4両編成の電車の1両目に乗りこんだ私は、一番前に行き、窓から行く手の線路を眺めて立っていた。
目前の線路はまっすぐ、どこまでも伸びている。
ふと目を左にやれば、運転手が見える。うしろ姿なので年齢は分からないが、背筋のきれいな伸び具合からして、若い運転手だろうか。
再び行く手の線路に目をやった私は、正面にこちらを向いて立っている、鮮やかな青色のスーツを着た青年に気付いた。

あぶない、と思った瞬間、緩やかに波打つ黒髪の彼と目が合った。

にぶい、嫌な音と、体感したくない振動が世界に満ちた。

青年は向かって来る電車に、穏やかな笑みを浮かべていた。




……はっ、と目が覚めたら布団の中でわたくし硬直してました。
心臓はばっくばく。
夢だった……でも怖いよ、怖すぎるよ!
思わず合掌して般若心経を唱え始めるも、途中で眠ってしまうのが我ながら不可解。
恐怖を凌駕する睡魔か……というか、般若心経をとっさに唱えられるのもどうかしている。  
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2013年01月21日

読んだ本

高殿円 『トッカンvs勤労商工会』を読了です。
図書館でふと見つけた文庫版の1作目を読んでみたら面白かったので、じゃあいずれ2作目を見つけたら読むか~、とのんびり構えていたら、あっさり見つけて借りて読んでました。2作目も面白かったっす、濃いキャラ満載で。

花村萬月『草臥し日記 萬月夜話其の三』
これまたふと見つけて借りたエッセイの其の一が面白くて、其の二其の三と借りて来ました。読んでいて、(この著者は、まともだな~)と感じていたのですが、其の三にあるBLの話を読んでその考えは正しかったと確信。
BLの存在をきちんと見ていて、『攻と受、どちらの視点?』というBL小説の書き方の本の煽り文句に、「オジサンは、受、だな!」とノリノリで答えてます。いい人だ。

茅田砂胡 『トゥルークの海賊 1』
あ、ありがたや~、「1」と表記してありますよ~! 続きがあるぜ、としょっぱなから言ってくれていると、読む側も心の準備がオッケーだ。それでも次回への引きにのたうち回ってしまうのだが。





ところで。
本日、午後に郵便局まで行って来ました。
先日試作した、がま口財布を郵送で押し付ける事にいたしました。
被害者は2名です(届いた方、ご愁傷様です……)。
定型外・普通郵便で送ったので、水曜日までに着くかなぁ。  
タグ :読書


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2013年01月20日

便利


玉子寿司のストラップを、先日友人Tからいただきましたが、海苔の一部に穴が開いていたので、手芸用ボンドにアクリル絵の具の黒と緑を混ぜたものと、つまようじを使って補修しました。
海苔は薄い膜で、ストラップとして使ってたらすぐズタボロになるであろう代物です(なのでこの寿司は置き物にします)。
補修ついでに海苔全体にボンド絵の具を塗っておくべし!
という訳で、全体に補修液を塗ったから、乾燥させるためにこんな事になったのでした。
洗濯バサミ、とても便利。  
タグ :ストラップ


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2013年01月18日

気になる気になる

本日、友人Tからマンガを借りました。


緑川ゆき 『夏目友人帳 15』
10周年ってことで、いろいろお祭りをしているようです。
「まだ小説版を見つけてないんだ~、買ったらそっちも貸すね~」と友人T。
コンビニとのコラボ商品の蒸しパンも今日いただいたのですが……もらってすぐ食べて、写真撮るのを忘れてました。

さて。
明日から仕事始めのわたくし、今のうちに追加の本を借りておこうと、図書館へ寄ったのです。
近くにある喫茶店が、ずいぶん前から気になっておるのですよ。


コーヒーとうどんに特化している店か……一度入ってみたいけど勇気がありませぬ。  
タグ :マンガ


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2013年01月17日

脳内麻薬

1・17は毎年ながら情緒不安定。
とりあえず、古いタオル3枚を、ミシンでダーッと直線縫いして雑巾にする。
ミシンで真っ直ぐに縫うって、快感。
大量に縫ったら、もっと脳内麻薬が出てハイになれただろうに。  
タグ :ミシン


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2013年01月16日

録り溜めを何とかしなきゃ

ハードディスクに溜めまくりの録画番組を、ちびちび観ては消していってます。
それらの感想をまとめてUP。

『好きっていいなよ。』
9話目から観て、全13話だった少女漫画原作のアニメ。
これ何で12話目で終わりにしなかったのだろうか……すんごく中途半端でしたよラスト1話。
原作がまだ連載中だから、オチが消化不良。
まさか第2期があるのか?

『となりの怪物くん』
これまた消化不良、続きはもしかしたらあるかもよ~、な終わり方でした。
こちらの作品も、原作が連載中(しかも、『好きっていいなよ。』と同じ雑誌掲載)なので仕方ないのか。

『勇者ヨシヒコ』シリーズ
低予算腰砕けRPGドラマ。
第1弾をBSで、第2弾の新作を地上波で放送してましたが、わたくし、BSのほうの最終話だけを録画ミスしてしまって、もうどうでもいいやとなる。
という訳で、どっちも観ずにデータを消し去りました。

『風が強く吹いている』
年始あたりだったか、夜中に地上波放送していたのを録画して観ました。
エンディングをぶっちぎって放送を終える、という深夜の映画放送の大胆不敵を久しぶりに味わう。
あと、この映画は何日かかけて少しずつ観てました。
途中、箱根駅伝に出るための練習をしているシーンを見かけた家人の、
「何このウソ臭いマラソンシーンは。全然本気で走ってないやん!」
という的確なツッコミに苦笑い。

とりあえずこんなところかー。
まだまだいっぱい観なきゃならんのが残ってます……。  
タグ :テレビ


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2013年01月15日

あれよあれよ

今はそうでもないと楽観していた読書量ですが、ふと気付けばあれよあれよと読み進めてます。
実は今日、新たなる本を借りに図書館に行く気満々だったわたくし、嫌な予感に従って、図書館の月間スケジュールを確認して良かった、ああ良かった! 今日は休館日でした。
明日行きます、図書館。
とりあえず今日までに読んだ本を一気に。

喜多喜久 『猫色ケミストリー』
理系恋愛……ミステリ色は薄いけど、ミステリの範疇かなぁ。恋愛下手というより対人下手な青年の成長譚。

内田樹・釈徹宗 『現代霊性論』
大学院での講義をまとめたもの。
わたくし好みどんぴしゃな内容でした。カルト宗教の危険性など、とにかく、「そうだよ、そうなんだよ!」といった話。
いかなる宗教でも、「来るもの拒まず去るもの追わず」じゃなきゃ駄目だと再認識。

花村萬月 『犬でわるいか 萬月夜話其の二』
エッセイ。
先日読んだ、『其の一』が面白かったのでこちらも借りて読みました。

高殿円 『トッカン 特別国税徴収官』
大人の青春・成長物語ながら、徴収官の仕事とは何ぞやがよく分かる小説。ドラマ化していたような……(ほんっと、ドラマを観ないよな~わたくし)。
続きがあるようなので、そっちも読んでみようかな。

高里椎奈 『来鳴く木菟 日知り月 薬屋探偵怪奇譚』
このシリーズ、長い……。  
タグ :読書


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2013年01月14日

試作品完成

わたくし、今頃になって仕事休みです。
年末年始は、ずーっと仕事してました(たまに外出してましたが)。
急に暇になって、惰眠をむさぼる&しょっちゅう図書館に行って本を借りては読みふける、という何ともうはうはな毎日です。
仕事に追われて、「時間がない時間がない」とあたふたしていた時のほうが、読書は充実してたりするのですが。
時間を無駄遣いしている今日この頃です。

さすがにだらけた日常を続けるのはいかがなものか、と思い、途中で投げっぱなしだった手芸を仕上げようかと。
年末にし始めた時は、仕事こなしてから手芸にとりかかって、その後で読書までしてたのに……人間、どこまでもだらけられるのですね……(遠い目)。


ミシンで縫い合わせた後、布を表側に返して、ミシンで縫わずにおいてたところ(開けておかないと布をひっくり返せない)を手縫い。

さあ、この後は口金を取り付け……あれ?


ダイソーで入手した口金、パッケージ裏の作り方と、中に入っている作り方メモとで、口金の付け方が違う。
どっちを信じればいいのだ。
……ちょっと手間のかかる、パッケージ裏の方法にしておくのが良いか。


そんなこんなで完成です。
試作だから、とても雑な仕上がり。
試作なのに6個も作ってしまってますが、友人たちに押し付ける所存。  
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2013年01月12日

最近読んだ本

数が多いので、さくさくいきます。

岡本信明・川田洋之助(監修) 『原色 金魚図鑑』は、先日観に行ったアートアクアリウム展の影響。

越谷オサム 『いとみち』と、『いとみち 二の糸』
これは人見知り&口下手な女子高生・相馬いと がメイド服を着てみたいという理由で、<津軽メイド珈琲店>でアルバイトを始める青春もの。メイド服で津軽三味線を弾くのが萌えポイント?

東川篤哉 『謎解きはディナーのあとで』
人気作品で、図書館の予約がいっぱいだったこのシリーズも、すんなり借りられるようになってきた模様。
この作者、このシリーズで一気に知名度が上がり、これ以外の小説も貸し出し中の場合が多いっす。世の中分かりやすいなぁ。

クリスティーナ・メルドラム 『マッドアップル』
母と娘の奇妙な閉じたふたりだけの生活、野草や薬草(毒草含む)を採って煎じる毎日から始まって、物語は時代を行ったり来たり、時間軸がぶれるし裁判シーンは証言者たちによって輪郭があらわになって来るから、読み進めていってようやく全体像が分かるしくみ。読んでいて重苦しかった。

七尾与史 『山手線探偵 まわる各駅停車と消えたチワワの謎』
山手線の電車内で依頼人を待つオフィスレス探偵の霧村雨と、助手の小学5年生の女の子・シホと、自称小説家の三木幹夫の3人組が活躍するミステリ。
これ1冊で完結かと思って読んでたのに、次回への伏線が……だったら(1)とか分かりやすく表紙に書いといてくれぇぇ!
あ、でもこの1冊でとりあえず謎は解決してますが。

梨沙 『恋するエクソシスト』
最近、乙女小説が平気で読めるようになったのは年齢のなせる技でしょうか。でも、どこかずれてる話を好んでいるけど。
この本も1冊完結だと思って読んでたら、違ったよ……図書館に返却しに行ったら、『恋するエクソシスト 2』があったから、とりあえず続きも読みました。……まだ続きそうです。

木村千世 『双界幻幽伝 宿敵は神出鬼没!』
これまた乙女小説。シリーズその2に突入です。人気があるようで、以降の巻は貸し出し中。
『恋するエクソシスト』といい、幽霊だのオカルトっぽい話が好物ですな~わたくし。「オカルト」の定義はもっと何というか、こう簡単に使っちゃいかん言葉なんですが、細かい事はよく分からんのでまあいいか。

花村萬月 『空は青いか 萬月夜話其の一』
エッセイ。
突き抜け具合が心地いい文章で、読みつつニヤニヤしてました。  
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2013年01月11日

地獄の何丁目?

またもつづきです。
たった1日の出来事を引っ張りまくってますが、今回で1月4日(金)ネタは尽きます。

さて、大丸心斎橋店北館14階で今月21日まで開催中の、
『梅の花 アートアクアリウム展』ですが、待ち時間20分で、会場内をデジカメでパシャパシャ写しまくった時間は40分でした。
もっとゆっくり観ればいいけど、会場内の人口密度が高く、人酔いになりかけてふらふらしていたのと、昼食を食べてなかった友人Tともども、さっさと出て行く事にしたのであった。

どこかでお昼を食べようかと、ふたりでしばし考えるも、13時の心斎橋付近はとにかく人が多い。
自転車を置いて来た、JR平野駅にとっとと戻って、そこで昼食を食べました。
お腹が膨れ、元気を取り戻した友人Tとわたくし、自転車移動再びです。

目的地のすぐそばに駐輪。


右の目立つどピンクの自転車は、友人Tの父上が勝手に選んで買って来て、押し付けて来たものだそうな。左の地味な自転車がわたくしの愛車、「青の6号」です(あと、左下に写っている影はわたくし)。



というわけで、やってまいりました、『全興寺』icon12
何度目でしょうかここに来るのは。
3度目か。


本堂を写すのは初めてです(何度も来てるのに……)。

全興寺といえば、ここ。


『地獄堂』に入らずば、全興寺に来た意味がござらん!!


今年も閻魔様に鏡餅が!


鬼も激写☆

友人Tと地獄堂の写真を撮っていたら、おばあさんに声をかけられました。
「ここに怖い鬼がいるって聞いたんだけど……」
「あ、鬼ならいますよ~。閻魔様もいてはりますよ~」
何か事情がありそうなので、地獄堂にどんな用事かと尋ねれば、
「あの……孫をここに連れて来てくれと頼まれて……」と言う。
わたくし、すぐにピーンと来ました。
「分かりました! お孫さんに言う事を聞かせるためのお説教ですね!」
「はい、そうです」

そういう訳で、地獄堂は大活躍しているみたいです。
この後、母子が何組か、ここで閻魔様のお説教を聞いてました。しつけの一環ですね。


こちらは地獄堂のすぐそばにある、お釈迦様の涅槃像。
そして、お釈迦様にも鏡餅。


亀乃饅頭を買って、帰宅。
帰りは雪がちらついていて、とても寒かった。

自転車での長距離移動、しかも乗り慣れない新車で、ハンドルもペダルも重く感じ、何よりおしりが痛みました。
へろへろで家に着いて、ふと自転車の鍵を見れば……


ああっ、壊れちゃったよ『もやしもん』のフィギュアが!
紐が伸びたまんまで元に戻らなくなってしもたー!

というがっかりなオチでありました。  


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2013年01月10日

金とと一色

つづき。

アートアクアリウム展は、写真撮り放題なので、これでもかと写して来たのです。
入場料の元を取る勢いでいかないとな!
ただし、動画は不可、フラッシュ撮影も駄目っすよ。


痛恨のピンボケな1枚↑ 接写は特に下手くそですわたくし。


ばんばか写してたんですが、こういう群れてるのは数が少ない……。


これは、屏風+金魚(本物)+動く影絵、というもの。
わたくしのデジカメだときれいに撮れず、友人Tの写真を使わせてもらってます。
この屏風映像、椅子というかベンチか? が前に並んでいて、座ってじっくり観るべきなのでしょうが、とにかく人が多くてゆったりしてられんわ! とスルー。


痛恨のピンボケその2。
他の水槽は何枚かずつ撮っていたのに、これ、1枚しかない。
分かりにくいが、上に蛇口がついていて、水が水槽にざばざば入って行ってます。どうやら循環させている模様。


行灯型水槽……か? 正式名称が分からん。
これらの光の色は変化せずだったような……すでに記憶があいまい……。
それぞれの行灯の中に金魚が何匹か入ってました。


大きめのカットグラス風水槽。
これはライトの色が変化するタイプでした。

で。


アートアクアリウム展の目玉である、会場内で一番大きな水槽がこれ。
あんまし大きくないっすよ~これ。
ネットでこの展覧会の情報を調べてたら、「一番大きな水槽と言っても、しょぼい」てな辛辣っつーか、正直な意見に出くわし、期待値を下げて見に行ったわたくし、「なるほど、こんなものだな~」と納得。


中に金魚がうようよ。
背景の提灯ズラーっと並んでいるのが、いろんな色に変化するし、中央の水槽に上からあてたライトも刻々と変化で、何とも目まぐるしい。


違うタイプの水槽。
いくつか並んでいるように見えますが、手前のだけが本物で、あとのは鏡に映ったやつです。


これは、通路を進んで行ったラストにあった、横長の水槽にいくつかついていた三角形の覗き穴のひとつで、そこから覗けば万華鏡で金魚が観られる、という趣向。
わたくしのカメラのレンズだと、枠の三角形がばっちり写るし、肝心の金魚万華鏡はきれいに写らんし、これまた友人Tが撮ったやつです。
わたくしのすぐそばにいた女性が、スマホでこの万華鏡をきれいに写していて、レンズの小さいカメラの利点だ! とうらやんだ次第。

またもつづく。  


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2013年01月08日

おのぼりさんが行く

4日(金)に動き回った時のネタ解禁☆
やっと何とか使えそうな写真をUPです。

交通費を安く押さえたいな~ということで、わたくしは「青の6号」と名付けた自転車をこぎこぎ、友人T宅まで35分かけて到着。
そこからまたも自転車こぎこぎ、20分弱かかって杭全(くまた)神社へ初詣です。
自転車を止めて、いざお参り! というところで、いきなり見知らぬ女性に声をかけられるわたくし。

「すみません、☓☓寺ってどこですか?」

……わたくしのすぐ横に、この辺の地理に詳しい友人Tがいるのに、何故に土地勘のないわたくしに訊く!?
道を訊いたこの女性、スマホの地図を表示していて、それをこっちに見せて来ていたから、
「え~と、現在地ならわかりますここは杭全神社です」
とのみ伝えると、
「あ! ここって杭全神社なんですね!」
とすっきり顔になって、すたすた行ってしまわれましたが。

「あああ、年始から道を尋ねられるのかぁぁ……今年もそんな調子なのか……」
と頭を抱えるわたくし。
やたらと初対面の人に声をかけられる人生を送ってます。人畜無害そうに見えるらしい。

気を取り直して神社に。


今年ももらって来ました、福の種。

さて、ここからは電車移動です。
最寄りのJR平野駅から、JR難波駅(終点)へ。
駅から地下街をえんえん歩き、心斎橋筋に出てさらに歩き倒します。


せっかく有名どころに来てるのだから、写真撮っておこうかとなる。


何度も来てるのに、写真撮るのは初めてです。何か新鮮。

歩き倒して目的地に到着。
正午にチケット購入して行列に並びました。
結構人が並んでいて、ひとりで来ていたなら回れ右してさっさと退散、チケット代の¥1,000分をブックオフで使って本を買って家に帰ってます。
この、『梅の花 アートアクアリウム展』は、友人Tが「行こうよ~」と誘ってくれたのでした。

どんだけ待たされるのやらと思っていたら、待ち時間は20分。
手際の悪いもぎりのお姉さんにチケットを渡して、いざ金魚だらけの空間へGO!




何で赤っぽかったり青っぽかったりするのかってーと、ライトの色がじんわり変化していくようになっておるのですよ。
そうじゃなきゃ、ただの金魚鑑賞になっちまうからですけど、写真が撮りづらい。


広いとは言い難い展示場所だから、渋滞でなかなか先に行けなくて困る。


黒い壁に水槽がくっついているのです。これ↑ は右に壁。左側が通路になってます。


右斜め上から写した水槽。水槽以外は黒なので、浮いて見えるのが狙いか。
あと、会場内に独特な音楽がずーっと流れてました(その音楽CDが物販にあって苦笑)。


いろんな金魚がいたのですが、いちいち品種名をチェックしてられない。
しかし、わたくしのすぐ前を歩いていた若い男女の、『オランダ獅子頭』のプレートを見ながらの、
「これ、オランダしし……あたま? オランダししあたま、か~」
「へえ~、ししあたま~」
という会話に、

「それ、オランダシシガシラって読むんスよ……」
とツッコミたかったけど、我慢我慢。

つづく。
  


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2013年01月06日

読んだ本とか

本来なら、アートアクアリウム展の事をUPすべきところでありますが、まあ何というか、撮った写真の数が半端ない訳で……しかもほとんどが手ぶれですよ、ピンボケばっかしですよ、使える写真があるのかどうか不安たっぷしですよ、てな具合でして、ただいま写真選びに苦労してます。

そんなこんなで、今日の話。
図書館が開館しました~。今日から通常モードで、明日の月曜日は休館日でごわす。だったら今日行っとかなきゃいかんっしょ。ちょうど年末に借りていたぶんは読了してますからね。
うっきうきで7冊借りて来ました。
そしてもう1冊読了しております。
再読なので早く読めてしまうのです、有川浩 『植物図鑑』。
大晦日にドロドロな人間模様の本と対峙していた反動か、さわやかな本が読みたかったらしい。

年明けからこっち、読んでいたのは3冊。
定金伸治 『タフガイのタフガイによるタフガイのための日記』と、
定金伸治・乙一・松原真琴 『とるこ日記』の2冊ともが再読。この2冊はいろいろリンクしているから、一緒に借りて読まねばならぬのです。つまり、『タフガイ~』が手元に欲しいわたくし、『とるこ』も買い揃えなきゃならず、ただでさえ本の置き場がないのに一挙に2冊もそうそう増やせない。
もう1冊は、百田尚樹 『プリズム』。
大人のほろ苦~い恋愛小説でした。

さて。
NHK大河の第一話が今日だったので、最初の30分ほどを観ました。
……何で始まってすぐアメリカ南北戦争の気合いの入った映像なのですかNHK……チャンネル間違ったかと思った。
初回だから、主人公・八重のお転婆っぷりを分かりやす~く見せてくれているのだな、と納得して観るのをやめましたよ。わたくし、ドラマをちゃんと観る習慣がないから、とても淡泊。
それより、『ピタゴラスイッチ』の正月特番(2夜連続で大人向けのをやっていた)を録画したのを観ないと!  
タグ :読書テレビ


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2013年01月04日

お姉さ~ん!

本日、大丸心斎橋店 北館14階イベントホールの、『梅の花 アートアクアリウム展』を見に行って来ました。


当日券¥1,000。
入口は2列、左右にもぎりのお姉さんが立っておられまして、わたくしは向かって右手の人にチケットを渡したのですよ。
そしたらこのお姉さん、手際が悪くもたもた。
ミシン線があるのに、がったがたにちぎってくれましたよ☆
同行の友人Tも、このお姉さんにチケットを渡して、ものすごく雑にちぎられてました。

他にもいろいろあった本日の件については、後日あらためてUPします。  
タグ :もぎり


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2013年01月03日

年末からの読書

ばたばたしていて、読書がはかどってません。
とりあえず、年末からの最近読んだ本について。

大晦日はテレビの例のダウンタウンの特番をつけて、画面はあまり見ずに、
中山可穂 『ケッヘル』上下巻を一気読みしてました。
テレビでは大掛かりな笑いが流れているというのに、読んでいる本は、人間の欲望や業が渦巻くドロドロな内容で、こんなの読んでいていいのか大晦日、といった感じ。
『ケッヘル』は、モーツァルトに人生をささげる酔狂な家族三代の物語であり、勝手な欲望に振り回された人たちの復讐劇であり、己の欲望に忠実に突っ走る女が落ち着いた幸せを得るまでの紆余曲折な話でもありました。
内容のドロドロさに疲れたのと、ひとり物置部屋の寒いところに長時間座りこんでいたのとで、この後、くしゃみと鼻水に困る羽目に陥った次第。これ、風邪じゃなくて単に抵抗力が落ちているだけのようで、気温差があると温かろうが寒かろうが、くしゃみ鼻水がひどくなる。今日はずいぶん楽になってます。

年明けからは、再読本をゆっくり読んでます。
定金伸治 『タフガイのタフガイによるタフガイのための日記』
ブログ本。
ここ5年で、6~7回は図書館から借りて読んでます。もう買って自室に常備しておくべきかもなぁ。しかし本の置き場がない。  
タグ :読書


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