2018年02月28日

春のお散歩

がっつり怒涛の仕事をしてから、15時頃発で近くの山を散歩しました。
仕事で疲れているんですけどね、運動不足を何とかしたかったもので。
それに、今夜から荒天だそうなので、晴れているうちに早咲きの山の桜を見ておきたかったのです。


結構綺麗に撮れたので、大きめサイズでUP(笑)、梅にメジロ。
メジロは動きが素早くて、手持ちのデジカメで撮るのが大変ゆえ、これは奇跡の一枚。

で。
早咲きの桜はというと……。


咲いてましたが。






例年なら、もう満開なんですけどね~。
やはり冬の冷え込みが厳しかった模様。


ハクモクレン(白木蓮)の蕾もガッチガチに硬そうでした。


足下はコバイモ(小貝母)の群生地だったりする場所です。
こちらの花もまだまだ先。


でも日当たりの良い場所ではタンポポの綿毛が。


波乱万丈な物語の主人公としても有名な、とあるお方の墓に咲くスイセン。
自宅の近くには、やたらと墓が多いんですよねー、古代から現代までいろいろと。


そして懐かしの土管がある公園。
久々に見たな~、土管。

70分のお散歩でした。
足が筋肉痛でつらい……。
まだいくつか撮った写真があるので、次回に続く。  
タグ :メジロ


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2018年02月27日

どちらも原書房

明日から怒涛の仕事に突入です……1月のヒマさから一転、2月は怒涛でしたが、3月もそうなのか、もしかして2月以上か……(頭を抱える)。
本日は、午前中で仕事を終えられ(昨日一昨日に頑張りました…)、午後はゆったり読書三昧でした。
わたくし好みのマニアック本を2冊立て続けに読了です。

 沖田瑞穂 『怖い女 怪談、ホラー、都市伝説の女の神話学』
第一章からして、口裂け女ですよ。なので内容は推して知るべし。
ネットの怖い話、呪怨/リング/着信アリ などの映像作品、小説、現実の大量殺人鬼の女、世界の神話の女神などなど、とにかく追っかけて来たり、丸呑みしたがる怖い女についての本。
 
 ジョン・D・ライト 『図説 呪われたロンドンの歴史』
どれだけの量の血を、その土地に染み込ませて来てるんだかな……と遠い目になる残虐に次ぐ残虐の連続。
まぁでも、どの国のどの土地にも、途方もない数の死が埋まっていて、その上を平気で闊歩しているのが今生きているわたくしたちではありますが。

2冊読み終えて、ふと気が付けば、どちらも原書房の本でした。  
タグ :読書


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2018年02月26日

痺れる

最近読んだ本は……少ないなぁ。
もっとがつがつ読みたいんですけどね。
何だかんだと雑用に追われて一日が終わってしまう今日この頃。

 いとうせいこう みうらじゅん 『雑談藝(ざつだんげい)』
ラジオ番組での二人の会話を1冊にまとめたもの。
137ページからの、「打ち出の小槌の話」 が、それを読んだらもうそうとしか思えなくなる考察があり、大黒様を見る目が変わる。

 平野暁臣 『48年目の誕生秘話 「太陽の塔」 岡本太郎と7人の男(サムライ)たち』
大阪万博のシンボル・太陽の塔の制作に関わった人たちへのインタビュー。
インタビュアーの著者が、「いまの日本人にはつくれない、あれは。」 と言うのに深く同意。
それにしても、岡本太郎の言葉が凄い。
大阪万博のテーマ、「人類の進歩と調和」 の、人類の発展をリードしたのは誰か? というやり取りで、「庶民だ!」 と断言したり、万博後にも残される事になった、ひとりになった太陽の塔は何と向き合うのか? という問いに即座に、「宇宙だ」 と答えるとか、いちいち痺れる。  
タグ :読書


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2018年02月24日

安上りを目指す

大阪で開催されると知るや、友人Tを誘って見に行くのがお約束になりつつある、絵画展の件。


今回は、あべのハルカスの美術画廊へ見に行きました。
谷上裕二 油彩画展。
スズメが横並びの絵に胸キュンでしたface02
金に糸目を付けぬともよいならば、ババーンと買い上げたかった……しかし、わたくしは万年貧乏。


ハイ、この通りの本日の昼食です。
ハルカス内のファミマでいただきました。
カルボナーラを割りばしで食べる、というのもどうなのかわたくし。
ちなみに、友人Tは、ナポリタンらしきベースに粉チーズとカレーソースが乗っかっている、とことん濃い味のパスタを食べておられました(品名を聞き忘れ)。
「もっとランチを安上りにするなら、ファミマでカップ麵を買って、店内でお湯入れて食べればいいやん!」 といい笑顔で言い切った友人Tもどうなのか。
マンガや小説にお金をかけるのは平気でも、着るものや食べるものに関してはとことん安上りを目指す、似た者同士なわたくしたちであった。  
タグ :絵画展


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2018年02月23日

春は足下

一昨日の図書館からの帰り、自宅のすぐそばの道を自転車を押して歩いていたら、足下に小さなトカゲが歩いていて、まだ寒いせいかヨタヨタでしたが、それを見て、あぁ春なんだな……と思った次第。

  


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2018年02月21日

ハッピーエンドまで

午後に時間が空いたので、自宅から一番近い某市立のY図書館へ本を借りに行って来ました。
わたくし好みのマニアックかつ面白そうな本と出合えて、気分上昇。
お出かけついでに、近くのスーパーHに行ってみたら、「閉店セール」 をやってまして、びっくり仰天。3月末頃に閉店するらしい……そういえば、数年前に閉店した地元のブックオフと同じく、以前からやる気のなさが充満する店内ではありましたが……ちょくちょくジュースだのゼリーだのお菓子だの買いに行っていたのに! 衣料品も取り扱っていて便利だから靴下や下着も買ったのに! 
かなりショックです……。

え~と、本日読み終えた1冊。

 結城光流 『少年陰陽師 けがれの汀(みぎわ)で恋い慕え』
とことんひどい目に遭う主人公・安倍昌浩(晴明の孫)の、ひどい目に遭う度合いが底なしの、<厳霊(いかづち)編> 第3弾。
これできちんとハッピーエンドまでにたどり着けるのか……? 何やら状況打開の伏線が敷かれているようですが。  
タグ :読書


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2018年02月20日

顛末と読んだ本

先日のランチ会に持って行ったチョコパウンドケーキは、え~と、オーブンに入れて焼く時に目を離してはいけないのに離してしまい、表面が少々焦げちまいまして。誤魔化すために粉砂糖をふっておきました。そして渡す時に正直に焦がしたと白状したら、みんな笑って受け取ってくれたのでした。

で。
最近読んだ本を以下に。

 岩井俊二 『リップヴァンウィンクルの花嫁』
マイナーなSNSに登録して、出会った男性と結婚した主人公の七海。しかし義母の画策で不倫を仕立て上げられ離婚させられ、路頭に迷ったところをSNSで知り合った、胡散臭い謎の男(安室/アムロ)の紹介で、女優の真白と浮世離れした仕事と生活を得て、変化していく。
童話のような不思議な話。
これ、映画版があるんですよね~。いつものごとく見てませんが(見ようとしたが尺の長さに尻込み)。

 原田ひ香 『ランチ酒』
ひとり酒飲みランチをする犬森祥子は、「中野お助け本舗」 で一晩中起きて依頼相手を見守る、変わった仕事をしている。現代の寂しい大人たちと、おいしいランチと酒の本。

 結城光流 『吾が身をもって、叶えよと 陰陽師・安倍晴明』
孫が主人公ではなく、祖父の晴明が若かりし頃のこのシリーズも5作目か……。

 藤木稟 『バチカン奇跡調査官』 3・4巻
友人Tから借りた、『闇の黄金』・『千年王国のしらべ』 の2冊。
どんどん血生臭く、ドロドロ具合が深化していってませんかこのシリーズ。個人的に面白いけど(笑)。  
タグ :読書


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2018年02月18日

ずれずれ新年会

いつものメンツが会える日がなかなか合わず、本日ようやくの新年会と相成りました。
友人Kと友人Mに、「明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。」 と挨拶するシュールな2月18日(日)。
久しぶりに4人揃いました。
友人Mの足が不調ゆえ、Mの自宅から近い、インドカレーのお店でランチです。
単品をいろいろ食べてみたかったのですが、日曜日だからか平日もそうなのか分かりませんが、セットメニューしかなかったため、全員がAランチを選びました(辛さはお好みでバラバラですが)。
先にスープが運ばれて来ました。


「あ、ブログ用に写真を撮らねば!」 と、わたくしが鞄の中からデジカメを取り出している間に、友人ズがこのような状況にしてくれまして。
何でしょうかね、これも篤い友情ってやつでしょうかね。
ちなみにこのスープ、どう言い表していいのか分からない複雑な濃い味でした(美味しいんですが)。


そんなこんなで、わたくしが頼んだAランチ(税込¥800)が来ました~。
本日のカレー(野菜。ナス入り)の甘口です。
サラダとナン(この店のナンは甘味が強め)と、何故か、リンゴがひとかけ(!)付いてます。このリンゴはアレか、フルーツって事か!

ちなみに全員分を何とか写真に収めてみようと、立ち上がって撮ってみましたが。


わたくしの身長が低くて、どうやっても全体が写せず。
写真右上の、友人Mのカレーのみ、チキンカレー(見た目は同じですが)。
おしゃべりしつつ、美味しくいただきました!
ランチセットを完食したわたくしに対し、わたくしの少食さを熟知する友人ズが揃って、「よく全部食べられたね~!!」 と驚愕。
「ふっふっふ。朝食を抜いて来たからな!」 と威張るわたくし。
しかし、このランチセットを食べ切った事で、夕食の量が……家族の手前、ちょびっと口に入れましたけどね……。  


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2018年02月16日

うっかり/カンフーシャツ

本日の夕方に来た仕事量が、「あ、これ、死ぬかも……」 でして、来週水曜日〆切なら何とかなるか? と甘い考えで引き受けてしまうも、日曜日にランチ会の予定が入っていたのを忘却していたわたくし、先ほど前倒しで半日分のノルマを吐き気に襲われつつこなしましたが……あぁぁぁ、ダメだ~、どう頑張っても全部こなせない~、と半泣きに。
うっかりミスが命取り。
明日、仕事先に連絡して、量を減らしてもらわねば……先方から、「無理そうなら早めに連絡して」 って言われてますから、ここは素直に謝って甘えさせてもらいましょう。

さて。
アジアン・中華雑貨店の、『大中(だいちゅう)』 の最後の店舗が閉店するというニュースを見て、ぶわっと懐かしさが押し寄せて来ました。
雑多な店内と独特な匂いが好きで、よく店に行っては、小銭入れや扇子やお香を買いましたっけ。
そして、男性用の白い綿の長袖のカンフーシャツも買ったな~。
このカンフーシャツ、部屋着として愛用してました。通気性が良くて動きやすいから、特に夏に着てました。
親からは、「またこの子、けったい(※)な格好して…」 と呆れられてましたが。

(※) 「けったい」 とは関西弁で、「奇妙な、変な」 という意味。  


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2018年02月15日

謎は全て解けた

昨日の、酒粕入れ過ぎのパウンドケーキを作った際、ゴムベラがなくて未使用の新品のしゃもじを代用したのですが、しゃもじはさすがに使い勝手が悪く、本日の夕方にゴムベラを買いに近くのスーパーへ行き、無事に入手いたしました。
わたくし、10年以上前にゴムベラをふたつ買っておりまして、ひとつは使いまくって捨てた記憶があるものの、もうひとつは未使用のはずなのに何故か見つからず……母に訊いてみたら、「わたしがもらって、店で使っているよ」 と……そりゃあ自宅のキッチンをいくら探しても見つからない訳っすね!  
タグ :ゴムベラ


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2018年02月14日

酔っぱらい

バレンタイン用のチョコパウンドケーキ作りの前に、試作として、冷蔵庫に残っていた酒粕を使ったパウンドケーキを焼いてみたのですが、分量を量らずに適当に酒粕をぶち込んだため、強烈に酒臭いケーキが出来上がりました。
さっき切り分けて、端っこをちょびっと味見してみたら、見事に酔いました。顔が赤い。全身がぬっくぬく。動悸がする。
オーブンでがっつり焼いてもアルコールが残っているって、よっぽどですよ~。ぶち込み過ぎたぜ酒粕~。
そんなこんなで、妙なテンションのまま、最近読んだ本について。

 津村記久子 『アレグリアとは仕事はできない』
再読です。
この小説の主人公・ミナベが大好きで大好きで。
仕事先の、プリンタ・スキャナ・コピーの複合機である、品番YDP2020商品名アレグリアの、コピー機能だけが最悪低能ゆえに日々ブチ切れているOLのミナベの心情が、たまらなく好きなのです。
会社の人たちに対しての思いも突き抜けていて楽しいのです。

<本当にあの機械が人間だったら半殺しにしてやる、と思った。>
<自分が文句を言われることに関しては、腹が立つ、事務椅子で殴ってやりたい、非常口の鉄のドアではさんで殺してやりたい、という気持ちで胃の底が痛くなるのだが、>
<もう知らねえ好きにしろ、耐えられなくなったら、いちばん忙しい時を選んで出社拒否するつもりだから。>

わたくし、ミナベに会ってみたい(無理だが)。

 星野源 『働く男』
エッセイ。

 長嶋有 『安全な妄想』
エッセイ。

 鴻巣友季子 『翻訳問答 2 創作のヒミツ』
五人の小説家との翻訳について対談と、実際に翻訳してみたらこうなる、という本。  
タグ :読書


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2018年02月12日

雪降り積もる/お出かけ強行

午後から買い物に出かけたかったので、いつもより早起きしてみれば。


雪が積もってました……びっくり。
そういえば昨夜は冷えこみがきつかった。


ベランダの手すりから望む風景も白い。

さて。
早くから仕事に取り掛かったおかげさまで、とっとと一日分のノルマを片付けられ、14時スタートで外出です。
寒さ対策に、貼るカイロを腰にペタッと貼っておきましたが、自転車で片道40分の長距離移動だったため、暑すぎて汗ばむ結果に……。
次の日曜日に友人ズとランチ計画(実際はズレまくった新年会…)があり、友人ズに渡すバレンタインのチョコレートを買うべく、地元のドン・キホーテ(遠い…)に行きたかったわたくし、だったらついでにと、自宅から一番遠い某市立図書館のR館にも強行してみたなり。
つい、R館で長居してしまい、16時にドン・キホーテに行けば、レジ待ち大行列が出来てまして、チョコレート購入を断念。

あぁもう、数年ぶりに手作りのチョコパウンドケーキを焼くか! と百円ショップに寄り、足りない分を求めてスーパーにも寄り、買い揃えました。


写し方が下手で申し訳ないっす、ケーキの焼型(3個入り)・クルミ(百円ショップの2袋だけじゃ不足でスーパーの1袋追加)・海外のミルクチョコレート・ケーキ用マーガリン(無塩バターの値段にビビって手が出せず)。
ホットケーキミックスは自宅にあるから、これでいつでも作れます。


こちらは百円ショップにて見つけて買っちまいました、『霧の浮舟』。
帰宅後にがっつがっつ食べました。  


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2018年02月11日

こんな夢を見た 17

私は学校にいる。

高校の新学年のクラス替えで、今までと教室が違うのだが、自分が何組なのか確かめたはずなのに、何も思い出せず、困惑しつつ校舎内をうろうろ歩いている。
もうすぐ授業が始まるというのに、自分の教室が分からない。
薄暗い階段を上って行くと、前に進めない一面の白い壁が立ちはだかる。
「なんだ、上に行けねぇのか」
「戻ろうぜー」
男性ふたりの声がすぐ背後から聞こえて振り返ると、白シャツに黒ズボンの制服を着た生徒が階段を下りて行く姿が見える。
私も階段を下りる事にした。
校舎だった建物の中は、オフィスと商業施設と学校がミックスされた奇妙な場所になっている。廊下から見えるのは、生徒が揃っている教室や、ガラス張りの小さなオフィス、灰色の重そうなドアに会社名が書かれた白いプラスチックの横長のプレート、飲食店も多々あるらしく、雑多な雰囲気である。そこかしこにいるのは学生服の生徒だけでなく、タイトスカートを穿いたOLもスーツのサラリーマンも、灰色やくすんだ青の作業服の人も、ランドセルを背負った小学生もちらほらいる。なのに、そこは私が通っている高校でもあるのだ。

あぁ、これは絶対に教室に入れない、目的の場所にたどり着けないパターンの夢だな。
以前から何度も見ているお約束な夢だと気がついても、私は謎の建物の中をさまよい続ける。外に出られないのもお約束である。


  
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2018年02月10日

もたらすもの

本日読み終えた1冊。

 チャーリー・N・ホームバーグ 『紙の魔術師』
専門技術として認められている、いろんな魔術があるファンタジーな設定のロンドンが舞台。
魔術士養成学院を卒業した少女が、あらゆる魔術の中でも不人気な、「紙の魔術師」 の道に進むよう学院から言われ、しぶしぶ実習に行く事に。
変わり者の師匠の家で、紙の魔術を学び始めていたら、謎の女性の手で師匠の心臓が奪い去られ、訳が分からないままに犯人を追いかけるというスリリングな展開になるとは思いもよらなかったよー。
三部作の一作目だそうな。
ちなみに、この本を読むきっかけは、図書館で見つけた時に訳者あとがきを先に読んだせいです。
この作者の女性は、なんと、日本のアニメ 『天空のエスカフローネ』(英語版)を見て、物語を書きたいと思うようになったらしいっす。
オタクパワーがもたらすものって、結構でかいのね、と若干遠い目になりつつ借りてみた次第。  
タグ :読書


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2018年02月09日

色を剥奪

明日の雨の影響で、既に耳詰まりと頭痛に襲われております。
体がだるい……毎度の事ながら辛いなぁ……。
さて。
最近いろいろ読んだ本があるのですが、いまいち乗れないというかノリが悪いというか。
数冊読んだ中で、これは楽しかった、という1冊を以下に。

 原研哉 『白百(しろひゃく)』
「白」 を主題に百篇のエッセイ。
ヒツジの話の、
<しかし太古において羊は、アルパカやラクダと同じように茶色や黒、褐色でもあった。羊から色を剥奪したのは人間である。>
という文章にドキリとしました。  
タグ :読書


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2018年02月08日

甲乙つけがたい

ここ最近気になっていた、復刻サンミー(神戸屋パン)を食べてみました。


現在のミルククリーム入りの、どっしり甘いサンミーに惚れ込んでましたが、オレンジマーマレード入りの、香りと酸味が効いていて、甘いのに爽やかさもある復刻サンミーにも惚れました。どちらも甲乙つけがたい美味しさです。




  
タグ :サンミー


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2018年02月06日

女ってやつは

大寒波の呼び名にふさわしい冷え込みです。
灯油の消費量がうなぎ登り……と文字を打ち込んでいたまさに今、リビングの灯油ファンヒーターのタンクが空になったお知らせの音が!

……という訳で、タンクに灯油を足しました。
もうしばらくリビングの室温を上げておくべく、スイッチオン。

さて、本日読み終えた本。

 山崎豊子 『ぼんち』
母系家族で足袋問屋の河内屋の一人息子のぼんぼん・喜久治は、四代目の河内屋喜兵衛(父親)が、養子婿であるために祖母と母に見下されている事や、息子である自分自身も下に見られている状況にイライラするも何もできずにいる。父親の残した言葉で、ただのぼんぼんではない、立ち回りのうまい 「ぼんち」 を目標に多くの女性と関わりを持つ。
まぁ、最終的に女のほうがうわて、女ってやつは、という話ですが。
四代目の死後に五代目を継いだ主人公が、お披露目で配った男物の白足袋のコハゼが純金だった(!)ってやつ、どこか別の本かテレビかで見たような……。
  
タグ :読書


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2018年02月04日

ペースが早い

自主的に仕事を休んで、地元で友人Tとマンガや小説の貸し借りをしました。
またもTSUTAYAにて本を購入です。


 香月美夜 『本好きの下剋上』 第一部の3巻
これで第一部完結のキリのいいところまで揃いました……が、先は流い……(遠い目)。
サラッと読み通してみましたが、結構忘れてます内容を(わたくしの海馬はどうなっておるのか)。
それにしても、買い集めるペースが我ながら早すぎる。
この先はもっとゆっくりにしたい(希望的観測)。

さて。
昼食は友人Tのオススメで、地元で有名なお持ち帰り専門の揚げ物店に行きました。


単に上から覗き込んで撮影した、ひとつ50円のコロッケ(×2)と200円の唐揚げ。
もうちょっと綺麗に写そうとしろ、わたくし。
揚げたてを、自宅から持って出たロールパンとで美味しくいただきました。

ところで、借りた本とマンガですが。


先日に借りた続きです、藤木稟 『バチカン奇跡調査官』 の3・4巻。
図書館から借りている本を優先に読むため、この2冊はお預け状態。


こちらは、わたくしが古本市場で1巻完結だと思って買い、「読み終えたからあげる~」 と友人Tに渡したら、続きが出るわ出るわの3巻目です。
このマンガ、友人Tのドストライクだったため、新刊が出るたびに買っており、わたくしに貸してくれているのです。
そして、このマンガの新刊は必ず、わたくしと本屋に行った時に新刊棚で見つけるという、謎のお約束な流れが……。  
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2018年02月03日

立て続けにつらい本を読む

今のところ風邪だのインフルだのに襲い掛かられてませんが、仕事量が先月より多くてへろへろです。
明日は一日休んで、お出かけの予定です。
病気をもらって帰らないように気を付けねば。

さて、最近読んだ本。
図書館で気になった本をあれこれ借りて読んでいると、たまにあるのが重い話を連続で読んでしまう事で。
今回は、「これ立て続けに読むと精神的疲労がずっしり……」 な2冊でした。

 中山七里 『テミスの剣(つるぎ)』
強盗殺人事件の犯人として容赦のない取り調べで自白した青年は死刑判決を受け、自殺。
5年後に真犯人が別にいた事を知った刑事が、単独で真相を追うミステリ。

 日明恩 『優しい水』
町の中の小さな川に捨てられていた熱帯魚を見つけた中学生の少年は、偶然に水の中の 「白くもやもやしたもの」 が熱帯魚を殺した事に気が付く。ならば、この 「水」 を近所のキャンキャン吠え立てる鬱陶しい犬に与えたらどうなるだろうか……という恐ろしい考えが浮かび、悪意の一滴が少年の思い付きの実験から破滅へ向かう怖い話。

  
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2018年02月01日

まさにその通り。

<商人の町だけあって、大阪人の買いものは鋭く実質的だった。手当たり次第に、いい加減なものは買わない。品質と値段をにらみ合わせ、安ければ電車やバスに乗ってでも買いに来る。もちろん、電車賃、バス代も、はじめから商品価格にちゃんと見込んで、それでも勘定が合えば買いに来るのである。>

……これ、この大阪人の買い物って、わたくしの事じゃないっすかー!!
まさに図星。
まさにその通り。
という文章が載っている、山崎豊子 『暖簾(のれん)』 を読了しました。
淡路島から単身、大阪へ働きに出たひとりの少年が、昆布屋に丁稚として入り、商才を磨き、のれん分けされ独立して業績を上げるも苦難の連続で落ちぶれるが次男が再興するという、父子二代の大阪商人物語で、著者の処女作。
読みたかった 『白い巨塔』 が書架になかった代わりに借りた本でしたが、昆布の流通や加工法、のれんを大切にする大阪商人の心意気等々、とても面白かったっす。
  
タグ :読書


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