2019年01月30日

読んだ本

ちょっぴり読書ペースが上がりました。
でも一時的であろうと思われる。


 森博嗣 『森には森の風が吹く』
自作のあとがき、書評などなどエッセイ集。

 笙野頼子 『ウラミズモ奴隷選挙』
TPP警告小説、『ひょうすべの国』 の続編(どちらも独立した話)。
わたくしは基本、どんな小説もマンガも登場人物に感情移入する事がないので、こんな平坦な感情のまま読んでいていいのかな……と少々不安にさせられる本。それに、読者の好き嫌いが激しそうな本。

 長嶋有 『私に付け足されるもの』
現代の女性の視点で書かれた短編集。
作者は男性ですが、女性のレパートリーの膨大さに驚く。作者の中に乙女回路が内蔵されているのだろうか。  
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2019年01月29日

やっと

食べられました、『悪魔のおにぎり』。


出始めのものより、ちょびっと中身が変化しているらしいのですが、前のを食べていないため、変化は分かりませぬ。
美味しかったっす。間違いのない味。

おにぎりを買う前に、図書館へ行ったのですよ。
出入り口の自動ドア前で、60代~70代の女性二人が立ち話をしてまして、ひとりの女性が……何と言うか、困惑と迷惑の混ざった表情で、「選挙があるとなると、いつもは連絡のない人から、応援よろしくって電話が来るのよ……」 としゃべっているのが丸聞こえしたわたくし、そりゃあ困惑と迷惑の混ざった顔になるよね! とこっそり激しく同意。
わたくしの家にもかつて、選挙があるとなるといきなりハガキが届いたり、電話がかかって来る、普段は何の交流もない人がいましたよー!
一度など、わたくしがまだ未成年だったある日、両親が揃ってお泊り旅行に出かけた直後に電話があり、「両親は旅行中で不在です。帰宅は明日の夜遅くになります」 とちゃんと言ったのに、翌日の昼に我が家に挨拶(という名の、「一票入れてね」 念押し)に来て、「昨日の電話でも伝えましたけど、両親は旅行中です」 とわたくしが玄関で応対していたら、家の中に両親がいるんじゃないの? という感じで家の中を覗き込もうと体を乗り出して来やがりまして、「親がいないので中に入らないでください!」 ときつめの口調で追い出した次第。
ちなみにこの人、母いわく、「遠-------い親戚」 らしい。
その後も選挙があるたびに電話がかかって来てましたが、いつの間にやら静かになっていたため、すっかり忘却しておりました。  


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2019年01月28日

はるか昔の本に

先日に読んだ、似鳥鶏 『そこにいるのに』 というホラー短編小説集の中にあった、「ベッドの下にアレが…」 を、はるか昔に手持ちの本で読んだ覚えがありまして、自室の本棚の奥の奥に眠っていた本を引っぱり出してみたら、ありました。


そうそう、『909の恐怖』 の中にあった恐怖譚ですよ! 珍しくわたくしの記憶力が当たりました。
『2001のしあわせ』 という本も同じ日に買っておりました(どちらもディスカバー・トゥエンティワンという出版社)。
この2冊は、高校時代に友人Tと行った、今はなき西武百貨店内の書店(リブロ)の平台に並んで平積みされていたのを見つけて、友人Tともども一気買いした本。
正方形の変形サイズの本ゆえ、ブックカバーをつけぬままかなりの年数を経過してますが……本棚の最奥にあったため、痛みはマシかと思われる。帯も付いたままだし。
引っぱり出しついでに、がっつり再読してしまった……ちょうど今は図書館から借りた未読本がゼロなので、まぁいいか。

ところで。
お年玉付き年賀はがきの、切手シートが当たりました。


友人Tからの年賀はがきでした~。  
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2019年01月26日

真冬にホラー

今日も今日とて賞味期限をぶっちぎっているフランス製の飴を食べております。
オレンジ、レモン、ラズベリー、紅茶の味は我が舌で分かりましたが、ひとつ、濃い紫色の飴の味が何なのか全く分からず、ガラス瓶に貼られたシールを見れば、「バイオレット味」 。
バイオレット味って何?
薬っぽい感じがして、美味しいとは言い難いのですが。
もしかして、バイオレットって、スミレの事ですか。
スミレの香りが付いている紫色の飴ですか。
ハッキリ言って不味いですバイオレット味の飴。
す……捨ててもいいかしら、紫色の飴……食べると気持ち悪くなるんですけど……。

さて、本日読み終えた1冊。

 似鳥鶏 『そこにいるのに』
寒い日の夕方にホラー小説を読んでしまいました。
ホラーの短編小説集だと知らずに読み始め、1話目からどっぷりホラーで仰天しつつ、まぁいいやホラー好きだしと読み進めました。
ひとり暮らしの人が帰宅したらベッドの下に……というのは昔からよく聞く怖い話ですが、あれの源流はいつどこでだろう。  
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2019年01月25日

読んだ本

 シャンナ・スウェンドソン 『カエルの魔法をとく方法』
(株)魔法製作所シリーズ8作目。第二シーズンの3作目。
魔法にかからない体質の主人公女性が、有能さを発揮するファンタジー。
前作でシリーズは終わったのかと思うほど続きが出なかった……1作目から読み返したい読み返さないと細かい内容を覚えていない! しかし図書館の書架から書庫へ移動させられているのですよ、第一シリーズ全部が。司書さんに頼まなきゃいけないのがちょっと面倒。
実はこのシリーズも買い揃えようか悩んでおります(置き場がないため保留していたら冊数が増加の一途)。
  
タグ :読書


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2019年01月23日

気にしてはいけない

昨日は、起きぬけからめまいに襲われ、夕方には胃痛に襲われ、夜中にはノートPCで芸能ゴシップのサイトをぼんやり眺めていたら、「Windowsのセキュリティーシステムが破損しています」 というあからさまな詐欺警告が出て来て驚かされ、ブラウザを閉じようにも詐欺警告がねちっこく邪魔するため、電源ボタンを長押ししてシャットダウンさせて再起動の手間を掛けさせられるという面倒臭い一日でした。
本日は、胃痛がまだちょっと残ってますがこれといって困った事はありませぬ。
……あ、2013年3月31日が賞味期限の、瓶詰のアソートキャンディーを数日前に開けて食べ始めてましたが、これが胃痛の原因ではないはず。
この瓶入りの飴(フランス製)は、ウチの親が知り合いから海外土産として受け取ったもので、当時はちゃんと賞味期限のかなり前でしたよ。
すぐに開けて食べればいいものを、「珍しいから」 と大事に仕舞いこんでそのまま数年経過していた次第。
まぁ、砂糖のカタマリだし冷暗所に保存していたし変色もないし蓋を開けて臭いをかいでみても違和感がないし、口に入れても大丈夫ですよきっと。  
タグ :賞味期限


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2019年01月21日

バロメーター

午前中に仕事を始める前は、ジェイコムテレビのGSTV(アクセサリーの通販番組)を30分くらい見ており、普段は何の感情も湧かず眺めているだけのこの番組に対し、イラッと来たらその日は調子が悪く心に余裕がない、と気が付いた最近のわたくし。
という訳で、健康のバロメーター扱いになってます。
もともと通販番組は好きではないのですが、キラッキラの宝石を眺めるのは好きで見始めた番組により、日々の健康状態が何となく分かるってどうなのか……。
ちなみに、番組を見ていて商品が欲しくなった事はありません(キッパリ)。

さて、最近読んだ本。

 森晶麿 『黒猫のいない夜のディストピア』
この本から第二部スタートの、ドッペルゲンガー騒動。
既刊の6冊でシリーズが完結したのかな? と思っていたら第二部に続いたのかー。

 斎藤美奈子 『日本の同時代小説』
1960年代までの、明治大正昭和の文学史の本はあれど、それ以降の日本の現代小説50年分はないので、著者が1冊にまとめて下さりました。
約270ページに50年分の資料……猛ダッシュで文学史が語られてます。  
タグ :読書


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2019年01月20日

新年会

本日は新年会でした。
いつもの友人T、友人K、友人Mとわたくしの四人でランチを食べて、しゃべくる会です。
場所は友人M宅から近いサイゼリヤだったのですが、写真を撮るのを忘れてしまいましたー。
季節限定のクラムチャウダー、美味しかったっす。

さて。
友人Tと会うとなると、マンガの貸し借りも行われる訳で。


 ヨシノサツキ 『ばらかもん』 9巻・10巻
借りました。ざざっと読みました。犬のプチさんにメロメロになるわたくし。
後日、ゆっくりじっくり読み返します。

で。


バレンタインが近いので、チョコレートやらのお菓子のやり取りが行われました。
仕事上がりの疲労回復に美味しく頂きます、ありがたや。
明日からまた怒涛の仕事です。
頑張ろう……。  
タグ :マンガ


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2019年01月18日

春の兆し

種を採ろうと企んでみても上手くいかないペチュニアの現在。


この寒い冬でも咲き続けております……次から次へと蕾が出る出る。
植物は強い。
このまま冬を越してしまうのではなかろうか(是非とも越していただきたい!)。

ところで。
ベランダから東の山を見れば、落葉した木々の枝先が紫色に染まっておりまして。


写真だと赤茶色っぽいのですが、肉眼で見ると紫というか赤紫というか。


この枝先の色を見ると、もうしばらくしたら黄緑色の新芽がにょきにょき伸びる春が来る! と嬉しくなるわたくし。  
タグ :ペチュニア


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2019年01月16日

膝の力が抜ける

いつもはFM802を聞いているのですが、夕方に珍しくFM COCOROを聞いていたところ、『ロザーナ』 が流れておりまして。
懐かしいな~、TOTOの曲だっけ……とぼんやり考えているうちに曲が終わり、女性DJがおもむろに野沢菜の話を始めたのですよ。
……。
ロザーナ野沢菜
そうか、そういう事か……(遠い目)。  


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2019年01月15日

読んだ本/野望

もうちょっと読書のペースを上げたいのに上げられない今日この頃。
読み終えた本は2冊。

 勝山海百合 『厨師、怪しい鍋と旅をする』
厨師(ちゅうし)は料理人の事。
主人公は見習い料理人の斎鎌(さいれん)。彼はある日、山の奥へきのこと山菜を採りに行き、山の中にぽつんと黒い鉄の鍋があるのを見つける。
「桃源の、李だ」 と名乗る鍋の持ち主の男から、「水を煮ただけで美味しい出汁がとれる」 が、「使っていないときは七竈で作った蓋をしておかないと人間を襲う」 という不思議な鍋を翌日の午まで借りたが、返しに行っても持ち主は現れず、仕方なく鍋を持ち帰ったが案の定鍋が暴れてしまい、鍋と旅に出る……という中華ファンタジー。

 結城光流 『少年陰陽師 おどみの殿(あらか)でこころざせ』
<厳霊編> 第4弾。
どんどん状況悪化してますが、これ本当にハッピーエンドになるんですか? と不安になる。


ところで。
先日にふと思いついて、『トラウマ映画』 で検索してみたら、必ず出てくる映画が『マタンゴ』 でして。
キノコ好きなわたくしとしては、見ておきたい映画のひとつであったため、今年中にTSUTAYAで借りて見ようかな~と。
どうせ見るなら、きのこの山を食べながら、映画マタンゴを見たい、という野望を抱く。  
タグ :読書


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2019年01月13日

甘いもの

昨日に銀行と図書館へ行って来たのですが、ちょっと自転車に乗って移動しただけなのに、どっと疲れが……。
昨年12月に買いだめたチョコレート菓子が切れてしまい、現在は飴玉に疲れを誤魔化してもらっております。甘いもののありがたさよ!
ちょっと変化球が欲しくなり、こちらを購入。


好きなのですよ、生姜せんべい。砂糖の甘さと生姜の辛さが美味。
このメーカーの生姜せんべいは、わたくしには砂糖の量が多いかな……好みドンピシャの生姜せんべいを探してみたいような。探すとなると何袋食べる事になるのだろうか。  


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2019年01月10日

今年も

貧血でダウンしておりました。
今年もか今年もなのか万年貧血に変化はないのか。

そして本日は、「この冬一番の冷え込み」 でした。
仕事部屋の灯油ストーブは、ほぼ付けっぱなしでした。
それでも寒かったっす。
え~と、仕事は一昨日に今年からのぶんが届きまして、しょっぱなからドカンと来てます。おまけに少々ややこしい作業のものです。お休みが取れそうにありません。
読書ペースがまたもガタ落ちしてますが、数日かけて2冊を読了。

 
 三方行成 『トランスヒューマンガンマ線バースト童話集』
昨年末から、手に取って読む本がSFばっかりでしたが、これで一応途切れるかも知れない。
シンデレラやかぐや姫、白雪姫などなどおとぎ話がSFになった6篇。

 遠田潤子 『ドライブインまほろば』
七月のある日、大阪の野田駅近くで、小学六年生男子の憂(ゆう)は義理の父を店の売り物の金属バットで殺害し、幼い妹と逃避行。
奈良県の秘境の村にある、さびれたドライブインをひとりで切り盛りする女性は、訳ありの兄妹を保護する事に。
「いろんな親がいて、いろんな子がいる」 話。
かなりきつい話がてんこ盛りですが、それでこそ遠田潤子といった感じ。
物語のクライマックスの、十年に一度だけ現れる 『十年池』 のシーンの美しさが際立つ(それまでがひどい話ゆえに)。  
タグ :読書


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2019年01月07日

SF欲?

年末から今までの数日間、狙った訳ではないけれど、SF小説を読む冊数が増加中。
無意識にSFを欲しているのでしょうかわたくし。

 恒川光太郎 『滅びの園』
ブラック会社勤務でお疲れのサラリーマンが、ふらりと途中下車したらそこは異世界。
以前の記憶が薄れて行くも、不思議と居心地のよい世界に慣れて暮らし始めていた男だが、その頃地球はクラゲ状の謎の巨大生物によって人類滅亡の危機になっていて……という、流行りの異世界トリップものかと思いきや、ズッシリ重いシビアなSF。
先に異世界に迷い込んでしまった男の側の話から始まるため、ラストがきつい……でも、地球側から見るとそのオチでも仕方ないかも、となる。

 新井素子 『ゆっくり十(とお)まで』
ウェブマガジン連載のショートショート集。
テーマは 『偏愛』。

現在読みかけの本も、SFです……何故だー。
  
タグ :読書


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2019年01月05日

安定の地獄へ

日曜日に行く予定でしたが、その日はとても冷え込むらしいと知り、本日に行ってまいりました、杭全神社&全興寺。
早朝仕事がある友人Tと現地(JR平野駅近くの店)にて集合です。
杭全神社→全興寺というお決まりのルート。
せっかく親父殿から譲り受けたデジカメのバッテリーをフル充電して行ったというのに、外出先で撮った写真はわずか……。


安定の地獄堂の閻魔大王と手前の鏡餅でございます。


鬼と奪衣婆(っぽい怖い何か)を一枚に収めるべく頑張って撮影してみました。
この怖いコンビの向かい側には、地獄の裁判官が勢揃いしているのですが、一枚に収められず。
地獄堂は小さなお堂なもので。


100円のおみくじを引いてみると、小吉でした。
「恋愛 だまされる止めよ」に笑う。言い切られてしまった!
その横には、「縁談 金に迷うな誠実な人を選べ」とあり、畳みかけられるわたくし。


そして今年もいただきました、亀乃饅頭。


先にお参りした杭全神社で今年の福の種ももらってます。
あ、「平成三十一年」 表記になってますね。

本日の杭全神社&全興寺は、参拝客が少なかったっす。
お昼時に行ったからかな?

さて。
地元に戻って、TSUTAYAへ行きまして。


 空知英秋 『銀魂』 最新の76巻をゲットいたしました。
ラストまであともう少しですねー。


おまけ。
昨年末に母が、「安かったから買っておいた」 とグレーのルームウェアの上下セットを下さりましたが、Lサイズなのにズボンがタイト過ぎてピッチピチ(現代はボディライン丸わかりに作られている服ばかり)。
わたくしはダボッとした服を好むため、ズボンを母に譲り(母にはちょうどいい塩梅)、さてどうしたものか……と悩んでいたら、本日の友人Tとの待ち合わせ場所にあった衣料品店にて、似た色合いのいいサイズのものを発見! しかも値段も手頃!


という訳で、買ったんですよ。
凄いなぁ、似た色合いどころかこの上下でセットみたいだー。
そしてびっくり、ズボンのサイズはMでした。
店で何度も確かめました。他のLサイズのズボンと比べてみても、このMサイズの方が圧倒的に幅広……。
お風呂上がりの今、パジャマとして着てます。
上はタイト気味、下はダボッとゆったり……LサイズとMサイズの上下で。  
タグ :初詣マンガ


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2019年01月03日

スチールパンク

昼間にがっつり仕事をして、夕方に1~2時間は読書するようにしております。
昨年末に図書館から借りた本を、サクサク読まないと、返却期日が近い……5日(土)には返さないと。
以下、読んだ本。

 大野晋 『日本人の神』
稲作と一緒に稲作用語も日本に輸入された文化のようで、南インドのタミル語との共通性の多さにびっくりします。
畠(はたけ)、田んぼ、畦(あぜ)、藁(わら)、米(こめ)、稲(いね)、穂(ほ)、粥(かゆ)、蒸かす(ふかす)……それ以外にも稲作関連用語の日本語とタミル語の音と意味の類似がもの凄い!
まぁ、稲作のない土地に稲が伝わったら、作り方から収穫から食べ方まで伝わって当然ですね。
面白い事に、稲作の精神性も同時に入り、神(かむ/かみ)という言葉もタミル語から来ているようです。
いやはや、わたくし的ドストライクの面白い本に出合えてとても嬉しいっす。

 小松左京 『日本アパッチ族』
戦後の日本で死刑は廃止され、罪人は 「追放地」 に捨てられるようになっている世界。
大阪に住む、仕事を失った主人公の木田福一は、憲法改正で新たに出来た 「失業罪」 で追放されてしまい窮地に陥るが、その土地でたくましく生きている、鉄とガソリンを食糧とする食鉄人たち、アパッチと呼ばれる人々に助けられ仲間になり、鉄を食う新たな人類が日本を滅ぼすまでを語る、スチール(鋼鉄)パンクなSF長編。
大法螺も積み上げると現実への風刺になるアクロバティックな本。
読み始めて5~6ページで、「まずい!」 と声に出したわたくし。何がまずいって、寝食を忘れて読みふけってしまうタイプの本だから。わたくしにとって大当たりの本でした。

 ジョン・ウィンダム 『トリフィド時代 食人植物の恐怖』
三本足で歩き、人間を捕食する謎多き植物・トリフィド。
もともとトリフィドは、上質な植物油が得られるからと人間が危険を承知で栽培していたが、ある日の緑色の大流星群を見た人類は視力を失い、自由に動き回り始めたトリフィドにもりもり食われる混乱の世界に。
流星群を見ずに寝こけていたり、目の治療で包帯を巻いていた入院患者(主人公)という、数少ない見える人たちと、トリフィドとの生存競争SF。


当たりの本ばかりで楽しい読書時間でした。

ところで。
また熊本で大きな地震があり、暗澹たる新年……。
昨年の大阪、北海道の地震もあり、嫌な気分です。
南海トラフ、おとなしくしていてくれないかな……。  
タグ :読書


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2019年01月02日

感想

年末までに見たアニメの感想。

 ●BANANA FISH●
全24話(2クールありました)。
原作完結から時間が経っているのが幸いしたのではなかろうか。すぐにアニメ化していたら原作ファンの怒りを買いそう(当時の手描きセル画でどこまでやれたかなぁ)。
劇中でスマホが出て来てびっくりするも、登場人物たちの衣装はほぼ原作通りだし、ラストもヘンにいじってなかったため良かった。
DVDに焼いておこうと思っていたのですが、台風情報のL字画面が出ていた回があって断念。

 ●宇宙戦艦ティラミス/宇宙戦艦ティラミス Ⅱ●
何故か2期目から毎週録画予約。しかし、1期目を全然見ていないため、話がてんで分からず困惑。ところがジェイコムチャンネルで1期目の一挙放送があり、録画しちゃったんだから最後まで見てみるか、となる。何と言うか、どっと疲れる。

CSでの再放送の、『鬼灯の冷徹(1期)』 はDVDに焼いただけで見てません。
あと、『ばらかもん』 も再放送分を録画していますが、ラストの12話だけ年をまたいだ1月8日に放送されるため、気が抜けない今日この頃。
  
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2019年01月01日

期待を裏切らない

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
本日、母と歩いて初詣に行ってまいりました。


右奥は灰色の石のイノシシ。
手前には黄土色に塗った石のウリ坊たち。
……ウリ坊? カエルにしか見えないが……。
顔出しパネルではなくなっていましたが、期待を裏切らない干支の制作物でした。
初笑いというか、初苦笑。


お昼前に自宅からえっちらおっちら山を登りました。
とてもいい天気で暖かかったっす。

恒例の杭全神社&全興寺には、日曜日に行く予定。
その前に、明日から仕事始めでーす(やさぐれ気味)。  
タグ :初詣


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