2019年07月05日

悪そうな奴は大体友達や

地獄の仕事量に心が折れそうな今日この頃。
買い物したい欲求に従う事にして、明日は自主的休日にします。
マンガの新刊が出たし、そのマンガ用のカバーの在庫がないから買わなきゃいけないし、ハンドソープの詰め替え用も買わねば。他にもちょこまか買い物しなければ。

さて。
時間の余裕が無いにせよ、図書館から借りている本には返却期日というものがありまして、明日までに返さねばならぬ本が数冊あるので、日々頑張ってちょっとずつ読んでます。明日の外出の際に忘れないようにしないと。
そんなこんなで読み終えた本。

 中野京子 『中野京子と読み解く 運命の絵 もう逃れられない』
西洋美術解説シリーズ2。

 アミの会(仮) 『アンソロジー 嘘と約束』
書き下ろし短編アンソロジー。
ちゃんと読んだのに、この後読んだ本のインパクトに、この本の内容が吹っ飛ばされる。

 古川春秋 『暗殺日和はタロットで』
という訳で、最近のわたくしのドツボ作家の長編小説に、アンソロジーの記憶は消失。
この作家の文庫版を買い集めようかと悩み中(しかし本棚に隙間などない)。
え~と、どう説明したものやらと遠い目になりつつ、内容について。
ピアノの国際コンクールに出場すべく、母を乗せて運転している真琴は自動車事故で母を亡くし、自らは重傷で心臓移植を受けて四年間の昏睡に。
目覚めた真琴はリハビリを始め、コンクール出場を目指すが、今度は父が事故死。
父が残した謎のために、真琴は暗殺者や闇社会の連中に狙われ、コンクールに出られるのかどうかのスリルとサスペンス……でいいのかな?
とにかく暗殺者がわんさか出て来て、誰もがキャラの濃い連中。
タロット占いで暗殺の仕事を引き受けるかどうか決めている凄腕スナイパーと、仲介役の関西弁の女の会話が面白くて、「悪そうな奴は大体友達や」 のセリフに吹いた次第。  
タグ :読書


Posted by tack at 23:31Comments(0)