2018年02月14日

酔っぱらい

バレンタイン用のチョコパウンドケーキ作りの前に、試作として、冷蔵庫に残っていた酒粕を使ったパウンドケーキを焼いてみたのですが、分量を量らずに適当に酒粕をぶち込んだため、強烈に酒臭いケーキが出来上がりました。
さっき切り分けて、端っこをちょびっと味見してみたら、見事に酔いました。顔が赤い。全身がぬっくぬく。動悸がする。
オーブンでがっつり焼いてもアルコールが残っているって、よっぽどですよ~。ぶち込み過ぎたぜ酒粕~。
そんなこんなで、妙なテンションのまま、最近読んだ本について。

 津村記久子 『アレグリアとは仕事はできない』
再読です。
この小説の主人公・ミナベが大好きで大好きで。
仕事先の、プリンタ・スキャナ・コピーの複合機である、品番YDP2020商品名アレグリアの、コピー機能だけが最悪低能ゆえに日々ブチ切れているOLのミナベの心情が、たまらなく好きなのです。
会社の人たちに対しての思いも突き抜けていて楽しいのです。

<本当にあの機械が人間だったら半殺しにしてやる、と思った。>
<自分が文句を言われることに関しては、腹が立つ、事務椅子で殴ってやりたい、非常口の鉄のドアではさんで殺してやりたい、という気持ちで胃の底が痛くなるのだが、>
<もう知らねえ好きにしろ、耐えられなくなったら、いちばん忙しい時を選んで出社拒否するつもりだから。>

わたくし、ミナベに会ってみたい(無理だが)。

 星野源 『働く男』
エッセイ。

 長嶋有 『安全な妄想』
エッセイ。

 鴻巣友季子 『翻訳問答 2 創作のヒミツ』
五人の小説家との翻訳について対談と、実際に翻訳してみたらこうなる、という本。

タグ :読書

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